卒研・修論の紹介

これまでの卒研・修論のテーマ一覧
1998年度
▽卒論
小野恭子 発展途上国の生活向上に果たす家庭科教育の可能性
近藤綾子 大学生の家庭観に与える高校家庭科男女共修の影響
武田敬子 中学校家庭科における「家族に関する学習」の課題
中山節子 総合学習の中にみるこれからの家庭科の役割と貢献の可能性
▽修論
佐藤麻子 子どもの「心の居場所」としての家庭科の役割

1999年度
▽卒論
池田千尋 多摩ニュータウン在住サラリーマン夫妻の生活時間調査から見た親子の共通時間の実態と家庭科教育の課題

江口佳子 子ども及び親子の共通時間から見た今日的課題

▽修論
石川五月 生徒にとって身近な題材を用いた家族・家庭生活領域の授業構成

2000年度
▽卒論
富永大佑 男女共学校・別学校におけるジェンダー観の違いについて

2001年度
▽卒論
佐藤誠紀 家庭科の特徴とその課題-1990年以降の新聞記事と家庭科の教員養成課程専攻の男子学生のインタビュー調査から-
斉藤紗智子 米国の家庭科教育食物分野−カリキュラムの検討
坂田恭子 性教育の中での家庭科の役割
▽修論
野田知子 魚の調理を通しての「命をいただく」食物観を形成する授業の検討

2002年度
▽卒論
田中由美子 高等学校家庭科教科書の性別役割に関する記述の分析〜家族・保育領域についての研究〜
佐藤希 生活自立学習の習得課程について−養護学校生徒の学校教育と家庭での生活実践の結びつきの相違を通して−
藤田和美 保育体験学習における学習効果に関する研究−小学校の実践例をとおして−
広実真由 「開かれた学校」の活動が与える影響と可能性〜東京都八王子市立柏木小学校・千葉県習志野市立秋津小学校の事例より〜
清水芽見 家事活動負担から見た世帯単位の生活時間行動のジェンダー分析
▽修論
志茂和賀子 生活時間にみる子どもの生活活動の実態−多摩ニュータウン在住の子どもの生活時間2000年調査−
中山節子 中学校における「総合的な学習の時間」の動向と実態―「生きる力」と家庭科視点からの分析―

2003年度
▽卒論
大森玲子 家庭生活の意識と生活スタイルの地域差ー日本家庭科教育学会「児童生徒の家庭生活の意識実態全国調査」の5地域別に見る再分析結果からー
 寺田桃子 中学生の職業観と生活自立能力と生活設計との関連性
▽修論
坪内恭子  高校生の職業観、生活観が生活設計に及ぼす影響 〜都立高校生に対する調査の分析を通して〜


2004年度
▽卒論
秋峯知子 放課後の子ども達の生活行動からみた友達関係〜「たけとんぼ」会員へのインタビュー調査から〜
大河原真利子 学校教育における植教育の現状と実態
中村清香 戦後小学校家庭科教育の実践の変遷に関する研究―東京都教育委員会教育研究員研究報告書より―
▽修論
佐藤 希 生児童の生活技術の習得過程について−家庭生活での実践と自信度との関連性を中心に−
坂本宣子 生徒の学習意欲、関心を向上させる指導方法の工夫―高等学校家庭科の家経営領域を中心として―