機関誌『史海』について

東京学芸大学史学会では年に一度、機関誌『史海』を発行しております。
『史海』は、史学会大会での販売のほか、メールでの販売も致しております。
購入をご希望の方は、本ホームページのメールフォームよりご連絡下さい。会員の皆様は割引がございます。
なお、販売を終了している号もありますのでご了承下さい。

また、東京学芸大学史学会では『史海』あるいは会報へのご投稿を募集しております。 詳細はこちらをご覧いただくか、メールフォームよりお尋ね下さい。

『史海』最新号(第65号、2018.6発行)


特集
篠原杏奈・山田篤史 近世・近代移行期における民衆と情報
堀井美里 幕末期民衆の政治情報活動―「うわさ」の受容にみる―
岸本亜季 日露戦争下における新聞と民衆―新聞号外を通してみえるもの
論文
小林優香 米軍基地と「性」―横田基地周辺地域を事例として―
井上弘毅 復帰運動をめぐる沖縄の社会科教育実践
近藤隆行 「凡庸な悪」を巡る授業実践―「アイヒマン」を問う―
書評
武井弘一 大石学監修・東京学芸大学近世史研究会編
『首都江戸と加賀藩―江戸から地域へ・地域から江戸へ―』
彙報
  

『史海』バックナンバー


機関誌『史海』頒布価格

01~39号     200円
40~49号     500円
50~60号     1000円
61~63号     2000円
64号、65号    3000円


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