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コラム-----No.411〜420-----
第413回〜『 自己覚知 』〜
こんにちは。東京都立八王子東高校出身、E類ソーシャルワークコース3年の山口希望です。
今日は私の所属学科だけでも覚えて帰ってください。よろしくお願いします。     
Fラン臭の漂うソーシャルワークコースですが、学科のコンセプトは「人々のウェルビーイング(幸福)を増進する。」(東京学芸大学教育支援課程HPより)です。ステキでしょ?

突然ですが、皆さんは自己覚知という言葉をご存知ですか?
自己覚知とはソーシャルワーカーが大切にしているもので、自分の価値観をよく理解するということです。ソーシャルワーカーは個人の価値観をコントロールしながら、専門職としての価値を優先して実践していくことが求められますが、この前提となるのが自己覚知です。
私は陸上競技に取り組むうえで、この自己覚知を大切にしたいと考えています。
一日中テレビの前で寝転がってサッカー観戦していたいし、お菓子やアイスを夕飯が食べられなくなるくらい食べたいし、ワインや日本酒を吐くまで飲みたい、というのが私個人の価値観です。
レペで吐きそうになるのは嫌だし、インターバルで苦しくなるのも嫌だし、サーキットで死にそうになるのも嫌だ、というのも私個人の価値観です。
そういった個人の価値観をコントロールしながら、陸上競技者・陸上競技部員としての価値を優先して競技に向き合っていくことをしなければ、欲しい結果は手に入らないと思います。
もちろん個人の価値観を優先したくなることもあります。そんな時に私を支えてくれるのは陸上競技部の仲間たちです。
特に、同じ800mにはいつも笑わせてくれる見澤や選手復帰した松尾もいます。遠いカナダやタイから応援してくださる先輩方もいます。
彼らは本当にたくさん刺激をくれます。彼らがいるからこそ、つらい練習もこなせるし、陸上競技者としての自分であり続けられます。こんなに恵まれたことはないです。

1年目は関カレの「か」の字もわからず、2年目も別の世界の話だったし、3年目は標準記録にかすりもしませんでした。
最後の関東インカレ、また応援・サポートに徹するつもりはありません。関カレまであと4か月、恵まれた環境で陸上ができる夢のような時間をがむしゃらに走り続けます。その先に最高の2分間が待っていると信じて。

最後になりますが、ソーシャルワークに興味が出てきた方は「相談援助の基盤と専門職, 中央法規」を参照してください。ありがとうございました。

2018年2月1日 山口 希望

第412回〜『 ミンナのために 』〜
こんにちは。都立調布南高校出身、A類数学選修3年、マネージャーの伊藤優香子です。    
今回コラムを依頼されて、いつも自分のために努力を惜しまない選手の皆さんに対して語れることなんてない、とは思ったのですが、なぜマネージャーをしているのか、ということについて振り返るきっかけにしたいなと思いました。

まず私は、高校生の時自分は運動したくないけど運動部に所属したいという自分勝手な理由からマネージャーを始めました。なんやかんやで3年間やりきって、すごく成長できたし楽しかったこともあり、大学でもマネージャーをすることを決断しました。
入部当初は正直きつかったです。100名を超える部員、終わりの見えない練習時間、強豪校出身の選手たち、ギャップを感じることが多く、何をやっているんだろうとか自分のために時間を使った方がいいのかなと感じてばかりでした。
でも、二学年上の優しいトレマネの先輩方や選手の皆さんに支えていただき、続けているうちに一人一人の選手について知り、マネージャーをすることを楽しめるようになりました。
最近、倉庫に貼る目標を書いてる時に、自分の中にパッと「ダイスキな ミンナの チカラになる」ということが出てきました。(カタカナなのは気にしないでください(笑))
一見綺麗事のように聞こえますが、わたしは本当に選手のみんなが大好きです。結果が出て喜んでいる姿が、本当に一番の活力です。
何を悩んでいたんだろうと一番大切なことを思い出せた気がしました!
自分は関カレで点を取りたいと願うことはできないけれど、そう思っている人の目標を一緒に追いかけたいと強く思いました。

正直力になれているか不安だし、力不足な部分も感じます。だから選手のみんなには、「今までは...」とか「自分なんて...」って思わずに、もっともっと厳しく、良いように使って欲しいと思います!(笑)

良いのか悪いのか、私にはみんなよりも、大学生でいられる時間が残されています。(笑)
大学生のうちに何をやっておきたいか考えた時に、後悔なく部活をやりきりたいと思いました。来シーズンを最後にするかどうかはまだ決めていませんが、
選手一人一人全員が来シーズン悔いなく終えれるよう、全力でサポートします!!!
わたしもスーパーマネージャーになれるよう頑張ります!     

p.s.同い年の皆さんへ
みんなと陸上ができるのはあと一年もないことにすごく驚いています。地味な学年に思われがちだけど、いつも淡々と努力をしていること本当に尊敬します。
将来のことで忙しくなったりして、陸上が辛く感じることもあると思います。でも、私のわがままかもしれないけど、最後に全員がベストを出して一緒に喜びたい。辛くなったら愚痴って欲しいし、辛い補強も誘ってくれたら一緒にするので(笑)、一緒に頑張ろう!!

長くなってすみません、最後まで読んでいただきありがとうございました!

2018年1月28日 伊藤 優香子

第411回〜『 高みを目指して 』〜
こんにちは。市立浦和高校出身、B類保健体育3年松田一輝です。跳躍ブロックで走高跳を専門にやってます。
人が身体1つで遥か頭上を跳んでいくのが大好きです。
I ♥ HJ!    

中学はバスケ部、高校も強豪校ではなかった僕にとって、この学芸大の陸上部は刺激あふれるすんばらしい場所です。全国合宿に紛れてる気分です。    
みんなもっと周りに感謝した方がいいです(笑)
色んな考えに触れながら練習していく中で、陸上について考えているつもりがいつのまにか自分って何だろう?人間って何だろう?と哲学に入ってしまうこともしばしば。ちょっと僕は考えすぎる所があります。    

その中で最近強く感じるようになったのが、ONとOFFって大事だなってことです。
僕は昨シーズン春先にPBを出し、そこから2mを狙うために必死こいて練習しました。結果、オーバートレーニングがたたり記録は出ず……例えるならずっとスイッチONの状態だったんだと思います。人間にはキャパがあります。それを無視してやり続けると、成長するもんもしないのだと感じました。
特に跳躍ブロックはずっとスイッチONな人が多いので気をつけていきたいです(笑)

休息も練習の一環といいます。シーズン前半の教訓を活かし秋シーズンはいい感じで終えることができました!あれもこれもと全て100%で取り組んでいくのではなく、ポイントを捉えてそこに全力を注ぐ。これは練習だけではなく普段の生活にも応用できると思います。みんな色々忙しいですよね。忙殺される前に抜くとこ抜きましょ。笑
またポイントを捉える上で、「何のために」という目的意識は大事にしてます。目的意識を見失わずに継続していくことで、徐々に変化が起きてくるのかな、と感じます。
ONとOFFのバランスは難しい所ですが抜くとこは抜く、やるときはやるスタンスで残りの冬季練も取り組んでいきます!!

倉庫に張り出された皆の目標、あれ見ると燃えます。あれらの文字に嘘偽りはないでしょう。
僕は「関東インカレ入賞→→→2m14」と書きました。大きい目標です。確実に達成できるかなんてわかりません。でも、それが僕の「挑戦」です。これだけは譲れません。

関東インカレまであと120日、高みを目指して。

2018年1月24日 松田 一輝

  


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