期日 平成181117日(金)

授業開始 13:45〜(受付/13:15〜

会場 東京学芸大学附属世田谷小学校

総合
岸野存宏
1年2組
(活動名は9月に発表予定)
学校にもなれ、自分たちのやりたいことをみつけて毎日活動している1年生。2学期は、願いを重ね合わせ、みんなでつくりあげることに取り組む。自分の願いも友だちの願いも大事にするための話し合いには、個の充実と支えあう仲間が大切である。そのために、1年を通して経験させたいこと、個の願いをかなえるためにつけたい力、個の願いを支える仲間作りについて、提案したい。
算数
大野桂
2年1組
かけ算
自ら問い算数の有用性を味わう授業〜数学化に着目して〜
総合
居城勝彦
2年2組
「2組まつりをもりあげよう」
教室で気の合う仲間とお店を出し、お客さんを呼ぶ一日。その日の始めと終わりは、みんなで盛り上がれるプログラムを、これまでの仲間と生活の中から考える。異文化理解を意図したこれまでの取り組みが、子どもたちの手により自分たちの活動になることをで、子どもたちの表現活動はより豊かなものになる。
鎌田和宏
2年3組
「作家さんになろう」(低学年総合学習における作文の活動)
 21世紀の学校が共通して育てるべき学ぶ力と技の中核は「情報リテラシー」だと考える。それは同時に本校低学年総合学習における共通して育てたいものであもる。情報リテラシーの中核となるのは「書き表す力」であるが、アメリカやオーストラリアで取り組まれているWriting Workshopの手法は情報リテラシーを育てるために急行であり、本校の個に即した教育活動に親和性が高い。本校の教育活動に、また日本の教育にWriting Workshopを導入する。
算数
清野辰彦
3年1組
「しきつめ」
しきつめという算数的活動の価値について考えたい。
算数
越後佳宏
3年2組
未定
未定
中村和弘
3年3組
”言葉の研究室”〜「ことば」をもっと調べてみよう〜
国語の授業はもっと「ことば」を扱わなければならない。身近な言葉の使い方を学習材として授業の場に持ちこむことで、自覚的な言葉の使い手を育てることができる。
総合
八木美香
4年1組
「かっこいい4年1組のかっこいい活動!」
児童の意欲を引き出す教師のかかわりについて。
本校の児童を見ていてとても主体性をもって活動ができていると感心させられる。各教科等の教材や学習過程のすばらしさによるところであると思う。それを十分に生かしているのは、やはり教師が児童一人一人に意欲をひきだす関わりをしているからだろう。それも主体性をもって活動できている重要な要素であると考える。教師の言葉かけの切り口から整理していき、それについて提案してみたい。
理科
堀井孝彦
5年1組
衝突(またはふり子)
小学校における物理教育の在り方。
道徳
関 祐一
5年3組
未定
道徳授業における子どもの姿を通した評価のあり方を検討したい。子どもの評価と道徳授業そのものへの評価を考える。
音楽
中山真理
5年2組
音楽劇をつくりあげよう
既習事項や既有経験を活用しながら、自由な発想を生かして子どもがつくっていく活動の価値を、「育てたい力」と「教師の役割」という視点から考えたい。
図画工作
小鴨成夫
6年1組
動くおもちゃ
いわゆる機構工作のうち、機械的要素への興味・関心を高め、イメージを広げながらつくることを楽しむには、どのような題材内容が適切か、を探る。