学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

 下にスクロールしてください。よみきかせ・ブックトーク・展示など6つの話題がでてきます。
 

学校図書館トピックス

学校図書館トピックス
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2020/06/09new

カーリルでの蔵書検索

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
 先月のトピックスでご紹介しました、カーリルのCOVID19:学校図書館向け蔵書検索サービス。現在は無償で提供していただけるということもあり、私たち附属学校図書館でもすでに導入をはじめた学校や、検討をすすめている学校があります。
 
 何よりも自宅で学校図書館の蔵書を検索できるので、生徒はもちろんのこと、授業で図書館を活用したい先生方にも大いに役立てていただけるでしょう。しかし、初回に蔵書データをカーリルに送り、検索システムをつくっていただいたあと、蔵書データが更新された場合にはどうなるのかをカーリルさんにお聞きしました。すると、現時点では初回と同様に全蔵書データをお送りすることで、最大週に1回を目安に、データの更新をしてくれるそうです。今後は学校側が任意のタイミングでデータをアップすれば、更新されるようなしくみを開発する予定とのことですので、大いに期待したいですね!

 では、現在附属学校図書館ですでにカーリルの検索システムを導入した学校の取り組みをご紹介します ↓
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よみきかせ

よみきかせ
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2020/06/08

病院の絵本

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡田(主担)
 5月29日都心上空をブルーインパルスが飛びました。
新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝を伝えるためです。
附属高校の近くの病院にもブルーインパルスは来てくれました。
下の写真は職員のご主人が世田谷公園で撮影したものです。
久しぶりに見上げた空は夏の雲が白く輝き、青空はいつもと同じ美しさでした。
今回は病院の本を紹介しようと思います。


14:25
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ブックトーク

ブックトーク
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2020/06/08

卒業ブックトーク

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

20194月に小学校へ異動となるまで、中学校でほぼ10年間毎年実施してきた「卒業ブックトーク」。 その2019年版の簡略シナリオです。



あと何日かで卒業です。

どんな階段を上り始めるのか、寂しさと期待と不安。

そんな君たちに中学校最後のブックトークです。

 

『正しいパンツのたたみ方』

南野忠晴 岩波ジュニア新書 2011

 まず最初に『正しいパンツのたたみ方』を紹介します。

 といってもたたみ方指導の本ではありません。
 この本の著者南野忠晴さんは、英語教員としての13年の後、数少ない男性の家庭科教員となられた方です。ではなぜ、わざわざ家庭科を勉強して教員免許を取り直したのでしょうか?

 著者は、怠惰な高校生の根源が不健康な生活にあると分かった時、そのサポートができないだろうか、その強い味方となるのが「家庭科」ならば、その教員になろうと思ったそうです。何もしてくれない親を恨んでも何も変わらない。そうであるなら自ら「生活力」を身に付けることで、自らの足で歩いていく。 

 社会で暮らしていくための具体的なスキルも含めて、楽しく読めます。例えば、風邪を引いた家族のためにおかゆの作り方を覚える、それができなければコンビニまで買いに行く、もしくは仲良くしている近所のおばさんに頼んで作ってもらう・・・堅苦しい本ではありません。肩の力を抜いて読める1冊です。



16:23
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2020/06/23new

探究の根」を伸ばそう

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上

『「自分だけの答え」が見つかる 
            13歳からのアート思考』

   末永幸歩著 ダイヤモンド社 (2020年)

 さて、まずはタンポポの花をイメージしてみてください。

  筆者は“ア―ト”をタンポポのような植物に例えて【アート思考】のイメージを伝えています。
 私たちが“アート”と思っている“作品”はタンポポでい
うと、一部・一瞬を切り取った地表に見えている花の部分に過ぎず、むしろ“アート”の本質は地表に顔を出さない根の部分、作品が生み出されるまでの過程のほうにあるといいます。すべてのはじまりである「興味のタネ」を放置せず、そこから広がる「探究の根」をじっくり伸ばしていくと、その一つの結果として「表現の花」が咲くのだと説いています。



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レファレンス

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2014/09/16

世田谷区の資料を用意していただけますか?

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上

 2学期早々、本校では3年生による、「模擬世田谷区長選挙」が行われます。これは公民の「私たちの政治 民主政治と政治参加」という単元で行われる授業です。この授業を担当する先生から、初めて図書館に上記の依頼があった時は、世田谷区役所に出かけ、区が発行する様々な資料を購入して図書館にコーナーを作りました。当時は主に社会科教室で授業が行われ、その途中で図書館に資料を求めて生徒がやって来る程度だったのですが、今年は、そのうちの6時間を図書館で行ったため、司書の私も、生徒がどのように準備を進めて行くのかを見ることができて、とても興味深かったです。


 この授業は、クラスを6つのグループに分け、それぞれ区長立候補者、参謀、財務担当、広報といった役割が決められます。そしてどのような政策を掲げて立候補をするかを、世田谷区の現状を調べたうえで、練り上げていくのです。今回は、防災についての政策は必ずいれる・・・といった指示が先生から出されます。そこで、入り口すぐの展示コーナーとカウンター前に、最も使われそうな資料を並べました。先生からも最新の資料が追加され、だいぶ使える資料が増えました。
 
 

 先生からは、調査を進めるうえで、必要な視点が盛り込まれた具体的なワークシートが配布され、その時々に適切な助言が与えられます。これまでの社会科の授業で学んできた知識を生かし、深めていくことが求められますが、模擬選挙に向けて、だんだん熱を帯びてくる生徒の様子がこちらにも伝わってきます。


  政策を考えるなかで、具体的にどのような資料が必要なのかが見えてくると資料も動き始めます。グループには各1台タブレットpcも渡してあるので、インターネットと印刷資料の両方が使われます。また、コーナーに置いた資料だけでなく、本棚の資料にあたる生徒もいます、また「少子化についての資料はありますか?」とか「交通政策について書いてある本はないですか?」と司書に聞いてくる場合もあります。財務担当者には電卓が渡され、机上の空論ではなく、しっかりとした財務の裏付けのある政策を求められるのも、この授業ならではです。


09:39 | 教職員

テーマ展示

テーマ展示
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2020/07/01new

「世界10代コロナ会議」に参加しました

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡田(主担)
 5月に、学芸大学附属高等学校の生徒5人が取材を受けて「世界10代コロナ会議」が製作されました。

 
図書館でも関連展示・広報を行っています。
医大に進学する生徒も多い学校ですので、医学関連書籍を。
生物の課題ではウイルスのレポートが出ますので新書を。
在宅勤務中のリーモート司書部会で話題になった岡田晴恵さんの「病気の魔女と薬の魔女」を。
妖怪「アマビエ(コ?)とは何!!」と色々な側面からの展示を試みました。

  「世界10代コロナ会議」
前編 7月2日(木)22:00〜 Eテレ
後編 7月9日(木)22:00〜 Eテレ
で放映されます。
NHK_PRサイトに予告動画が掲載されています。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=24144

世界の若者がどのようにコロナを感じ、受け取り、行動したか。
各自が自撮りした本音で語り合います。
テーマは「オンライン授業とは?」「コロナの影響を受けた学費の話」他
参加国は日本、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、台湾、ドイツなど多様な地域の13歳から18歳の若者が参加しています。

ぜひご覧ください。


              (東京学芸大学附属高等学校 司書 岡田和美)


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