今月の学校図書館


2020/09/01

東京学芸大学附属高等学校のコロナ対策への取り組み

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡田(主担)
 本校の図書館は授業との協働を目指しています。
すでに、9月〜10月は授業使用の予約が教員から入りました。
1学年、8クラス、320名全員が3ヶ月近くに渡り図書館を活用する教科も複数あり、
年間で多い時には160時間近くの授業使用があります。
授業の進行上、図書館授業は日程が重なることもあり、先着順での使用とさせてもらっています。
グループでの話し合い、資料の共有、探求学習を行っていますので、三密という言葉がでてきて気がついたことは、まさに学校図書館は三密を結果的に目指してきたことだという事実でした。
加えて、学芸大学から200名近くの教育実習生の受け入れも始まります。
今回は、コロナ対策での学校図書館運営の模索の様子をお見せします。

  図書館正面の昇降口に対面型体温測定器を設置中

図書館正面の昇降口に対面型体温測定器を設置中

  入り口での手洗い、消毒の徹底

入り口での手洗い、消毒の徹底
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