学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

学校図書館トピックス
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2017/12/07new

「すべての子どもに本との出会いを」参加報告

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上

 11月26日(日)、児童図書館研究会主催のミニ学習会、「すべての子どもに本との出会いを」が開催された。副題に児童自立支援施設・児童相談所・矯正施設への読書活動の支援とあるように、広島県立図書館事業課長の正井さゆり氏が、広島県立図書館が継続して行っているこれらの施設への読書支援についてのお話だった。

 
 正井さんには、当サイトにも執筆いただき、またこの実践を講演タイトルと同じく『すべての子どもに本との出会いを』(広島県立図書館監修 正井さゆり著 渓水社 2017)という著書にまとめられている。メールのやりとりしかなかった正井さんとお会いできること、また、本には書かれていないことも伺えることを楽しみに、当日、附属学校司書4人で参加させていただいた。

 このような取組を行った根拠としては、「子どもの読書活動の推進に関する法律」をあげられたが、具体的なきっかけとして、以下の3点ををあげられた。

①獨協大学の井上靖代教授がアメリカのYAサービスに関して、YAコーナーは大人も利用していて、それが学び直しの機会になっていることや、アメリカでは少年院でのサービスもおこなっていることを知ったこと。

吉永みち子著『子供たちは蘇る!;少年院矯正施設の現場から』(集英社 2007)を読み、広島少年院では「読み書きそろばん」を徹底的に学ばせていること、少年たちの語彙が極端に少ないことの弊害が書かれてて、図書館にも何かできるのではと思ったこと。

③当時事業仕分けが行われていて、県立図書館としての存在意義や、司書の専門性を外に出していく必要性があったこと。


08:48
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よみきかせ

よみきかせ
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2017/11/11

読書旬間

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

羽村市立栄小学校教諭 武藤 ゆかり

 本校では、10/30~11/10が秋の読書旬間(読書キャンペーンと命名しています)でした。その間に読み聞かせた2冊を紹介します。

 

朝読書の時間に、先生方が他のクラスで読み聞かせをする「出前読み聞かせ」は、1年生から6年生まで子どもたちに好評です。

何先生が、何の本を読んでくれるのか、わくわくしながら待っていてくれます。

 私が読み聞かせたのは、特別支援学級の4年生と5年生。持って行ったのが、私の大好きなこの本です。



『だるまちゃんとてんぐちゃん』

作・絵 加古里子 

福音館書店




 てんぐちゃんの持ち物をほしがるだるまちゃんの願いを、大きなだるまどんがひとつひとつ叶えてくれようとする、その繰り返しの楽しさは、鉄板です。

私は、大きなだるまどんが「鼻」と「花」をかん違いしてしまい、だるまちゃんがうるうるして怒る場面が好きなのですが、子どもたちは、

「おわんをかぶるところ!」

「すずめがとれたところ!」

と、子どもたちらしく楽しかった場面を話してくれたのでした。

 50年もの長きに渡って読み継がれる本の、偉大さを実感する一冊です。

 

 休み時間に図書室へやって来た2年生と3年生の子どもたちに読んだのは、

小学3年生の「わり算」の導入で読んであげたいこの本です。


『おまたせクッキー』

作・絵 ハッチンス

訳   乾 侑美子

偕成社




19:04
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ブックトーク

ブックトーク
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2017/12/04new

石をテーマにしたブックトーク~石の中にはなにがある♪

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)

小金井小は11月が読書月間で、貸出し冊数の上限を増やし、朝の読書タイムや読書記録の作成など普段以上に読書と親しむ月でした。

本校なでしこ図書館でも図書ボランティアの主催で今年度は1346年を対象に講師の方をお招きしてゲスト授業を行いました。そのうち1年生対象に行ったゲスト授業「いし!イシ!石!~石の中にはなにがある♪」を紹介します。

 

 講師としてお迎えしたのは附属特別支援学校司書の田沼恵美子さん。私が中学生の時に学校司書をされていて、その時からのご縁もあって今回のゲスト講師を依頼しました。

 1年生へのブックトークのテーマは「石」。小金井小では宿泊学習で石の研究をする児童も多く、関心のある子が多いテーマの一つです。

当日はクラスごとに図書の時間を利用して行いました。

初めは田沼さんによるお手製の赤ずきんのパペットとともに自己紹介。赤ずきんからおばあさん、そしてオオカミへとくるくると変わるパペットに子どもたちがひきつけられていきました。

「いつも接している司書さんからおはなしを読んでもらって」という田沼さんのご配慮から、ここで一旦司書・松岡とバトンタッチして、絵本『はまべにはいしがいっぱい』を読みました。

 

 

 

『はまべにはいしがいっぱい』

レオ=レオニ/作 谷川俊太郎/訳
好学社


14:56
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2017/11/10

新しい形の画集

Tweet ThisSend to Facebook | by 小野寺(主担)
ARTIST to artist ―未来の芸術家たちへ 23人の絵本作家からの手紙』
 
(エリック・カール絵本美術館ほか著/前沢明枝訳/東京美術/2017年3月)






23人の絵本作家たちが、芸術家になることを夢見ている若い人たちにあてて描き下ろしたメッセージに、自身の仕事ぶりを伝える絵や写真と自画像を添えた新しい形の画集です。



 



22:52
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レファレンス

レファレンス
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2017/12/04new

古代人の穴や足跡

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
 美術部の高校3年生が卒業前につくる作品づくりの参考となる資料を探しに来ました。

Aくん「作品作りのためにインスピレーションを得たいのですが、古代人の掘った穴に意味があるのか知りたいんです。あと古代の人の足跡もあれば見たいのですが・・・」
司書「では、まずはどんな穴を掘っていたのか、絵の多い古代の資料をみてみましょう!」
と、まずは歴史の書架のところへ二人で移動。
専門書よりも、調べ学習用の資料のほうがイラストが多く掲載されています。まずは穴のイラストを調べてみると、主な穴は
①住居用、②狩りの罠、③水田、④食物倉庫、⑤ゴミ捨て場、⑥お墓、などがありました。
しかし、それはあくまでも生活にかかわる穴で、いずれも美術部のAくんのインスピレーションにはひっかかるものではなかったようです。
そこで・・・

16:45 | 高校生
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テーマ展示

テーマ展示 >> 記事詳細

2017/11/09

読書の秋に出会う一冊

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)
新着図書や日々のテーマに沿った図書の展示は司書が行っていますが
今回は図書委員会の児童の展示をご紹介します。












図書委員会の活動のひとつで「図書委員オススメの本」をそれぞれ図書館から選んで展示しています。
絵本から小説まで選んだ本のジャンルは幅広いので全学年が利用しやすく、
また、紹介文と本の表紙をカラーコピーしてラミネート加工しているので
本が借りられてしまってもわかりやすいです。
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