学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

学校図書館トピックス
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2018/11/01new

東京学芸大学附属高等学校 第17回公開教育研究大会

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡田(主担)
 東京学芸大学附属高等学校において第17回公開教育研究大会が平成30年11月23日に行われます。
『芸術 音楽I 居城 勝彦 歌唱表現を深める』では、司書によるブックトークを取り入れた授業を行います。是非、多くの教育関係者の皆様にご参加いただき、 ご意見、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

1. 主題
コンピテンシー・ベースのカリキュラム開発(3) -カリキュラム・マネジメントの前にすべきこと -
改訂が迫る次期学習指導要領において、資質・能力の育成という観点は、高校の授業場面にとどまらず、高大接続改革などにも 大きな影響を与えると予想されます。本校では、平成28年度より継続的に資質・能力を育成する授業とそれを評価するためのパフ ォーマンス課題の開発に注力してまいりました。ただ、その中で“どのような生徒を育てるのか”というゴールイメージの共有が 課題となっています。そこで本年度は、資質・能力を育成する授業・評価づくりに加え、本校内でのゴールイメージの創造・共有 に取り組んでおります。この取り組みは今後、カリキュラム・マネジメントを充実させるためには、重要な土台になるものと考え ております。



以上を踏まえて、司書が事前研究支援に関わった授業のいくつかを以下にお見せします。
10:42
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よみきかせ

よみきかせ
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2018/11/08new

おはなし給食

Tweet ThisSend to Facebook | by 金澤(主担)
 今月は、給食室とメディアルームとのコラボで、おはなし給食をしています。それに関連して、おいしい物が出てくる本を読み聞かせしました。

 2年生に『まゆとおに』富安陽子(作)福音館書店 をよみました。

 やまんばのむすめの「まゆ」の怪力に子どもたちは、びっくりしていました。まゆを煮て食べようと思っていたオニでしたが、「お先にどうぞ」とまゆに鍋の中に入れられたオニの姿に大うけ、やけどをしたオニをおぶって家に連れていったまゆにまたまたビックリ!とにかく楽しそうに聞いてくれていました。
22:20
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ブックトーク

ブックトーク >> 記事詳細

2017/11/14

模倣と創造;著作権について考えよう!

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上
 本校では、中3の音楽の授業で、音楽という切り口で知的財産権について考える機会を設けている。2時間続きの授業の前半は、人気の音楽CDの収益配分や、音楽に関わる著作権について考える時間とし、後半は図書館に用意した資料やインターネットも使い、今どんな問題があるのかを調べて、班で共有し、短いレポートを書くという授業を図書館で行っている。
 今年は、調べるために用意した資料のなかから、幾つかをピックアップし、紹介するという短いブックトークを行うことにした。


 今日はこれから、主に著作権について、現在どのような問題があるのかを調べてもらうために、様々な資料を用意しました。調べるにあたって、私からは特徴的な本をいくつか紹介したいと思います。

 著作権とは何か。とても簡単に言えば、「自分が作った著作物を勝手に使われない権利」です。ところがこの本、『すべてのJ-POPはパクリである』(マキタスポーツ著 扶桑社 2014)とタイトルにあります。みなさんもこの曲とあの曲似ているなぁ…と感じたことはありませんか?この本を書いたマキタスポーツさんは、作詞作曲モノマネ芸人です。モノマネには2通りあって、そのまま再現するモノマネと、この人ならきっとこうするだろうという創作モノマネですが、作詞作曲モノマネは、後者です。これをするには、人気のミュージシャンがどのように音楽を作っているかを理解しないとできません。というわけでいろいろな音楽を分析しているうちに、マキタさんは、このタイトルにたどりついたわけです。
 歌に限らず、何かを創作しようとしたときに、何もマネずに自分で考えたとしても、それまで自分が見てきたもの、聞いてきたものに当然影響されています。模倣から創造が生まれるとは、誰もが認めるところです。だからこそ、学びの場である学校での著作権の扱いは、特別なんですね。

 そもそも、著作権とは何かを知るためには、やさしくかつ丁寧に書かれた本を読むのが一番です。『小中学生のための初めて学ぶ著作権』(岡本薫著 朝日学生新聞社 2011)は、難しい漢字にはルビがふってあり、小学生にもわかる言葉で書かれています。書いたのは、元文部科学省に勤務されていた方です。かつては、一部の専門家がわかればいいと思われていた著作権ですが、スマホを持つ小学生も増えている今だからこそ、学校でしっかり学んでほしいと、表紙には「学習指導要領対応」という文字もあります。


 中・高生向けなら、岩波ジュニア新書『正しいコピペのすすめ;模倣、創造、著作権と私たち』(宮武久佳著 2017)はどうでしょう。著者の宮武さんは、元共同通信の記者で、現在は大学教授です。大教室の授業で学生に課題レポートを書かせると、必ず何人かが「コピペ」をして提出してくるそうです。その学問を専門にしている教授が見れがすぐにバレます。人としてどうかと思うし、課題をやる意義もない。でも、学生は、「みんなやってる…」という意識。ネットで調べてワープロやスマホで文章を書く時代だからこそ、著作権についての知識を持ち、正しいコピペをして、学びを深めてほしいという大学教授ならではの本です。目次をみるだけでもいろいろな気づきがあるでしょう。
05:24 | 学習の導入・発展

広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2018/11/12new

プラスチックごみ

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
 2018年10月24日の朝日新聞に、「マイクロプラスチックが人間の便からも検出!」という記事が掲載されました。私たちの身の回りにある多くのプラスチック。それが海に流れ、波の力や紫外線、温度差などによって細かく砕け、魚介類の体内に入り、人間の食卓に並んでいるようです。
 これはオーストラリアの環境庁とウィーン医科大の研究によって判明しました。海辺に打ち上げられたクジラやウミガメの体内からも、多数のレジ袋が見つかったというニュースも記憶に新しいですが、プラスチックごみは廻り廻って私たち人間にも降りかかる環境汚染となっています。

 すでにアメリカの企業の中には、プラスチックストローを紙素材に変える取組みもおこなわれていますが、日本ではストロー以上に目につく日常的なプラスチックと言えば「ペットボトル」と「レジ袋」でしょうか。
右でご紹介した、『散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか』栗岡理子 合同出版 では、厳しい現状と散乱したペットボトルへの対策として、私たちはどのような取り組みができるのかを紹介しています。中高生にも今からぜひ意識してほしい視点です。
10:59
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レファレンス

レファレンス
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2018/11/09new

人気のある本は?

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)
「人気のある本はどれ?」
「おもしろい本、なーい?」
「有名な人が書いた本はありますかー?」

 子どもたち、中でも低学年の子は本を探す時に上のような質問をよくします。
ただ、人気のある本に関しては貸出し中…というのは学校図書館では「あるある」な話かもしれません。
 そんな時は時間の許す限り書架を歩きながら
「これはどうかな?あれは読んだ?」
と話をしながら本を探します。
 話を聞くと謎解きや探偵ものなどが好きな子が多く
低学年は「かいけつゾロリ」、マジョリー・ワインマン・シャーマットの「ぼくはめいたんてい」シリーズ、中学年は杉山亮さんの「名探偵」シリーズや「暗号クラブ」、高学年になるとシャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパン、江戸川乱歩の作品へとステップアップしていく様子も図書館ではよく見られます。

 「他の探偵ものはないの?」と聞かれた時に私が最近薦めている本をいくつか紹介します。
 低学年には








『大どろぼうジャム・パン』

内田麟太郎/作 藤本ともひこ/絵
文研出版

 めいたんていのジャム・パンは実は正義の大どろぼう。けいしそうかんとタッグを組んで悪者にいどみます。こわれて暴れだしたひみつのへいたいロボットからジャム・パンがぬすんだものとは?ゆかいなキャラクターが満載な中クールな一面もある作品です。
10:11 | 小学生
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テーマ展示

テーマ展示
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2018/11/08new

読書ハンパないって! ~動き出した本の世界~

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)
 今年の学芸発表会では、図書委員会はポスターと本の展示をしました。
 例年はどちらかというと、「埋もれている面白い本を紹介する」というコンセプトで取り組んでおり、貸し出しランキングに入っているような本や、映像化作品は避けていましたが、今年は違います。
 「折角、普段本を借りないような人たちも図書館に来るのだから、むしろそのミーハーな人たちが、こんな本もあったんだ!!と手を出すような本を並べたい。」という3年図書委員長の熱い思いから、逆に映像作品だけを紹介することにしました。
 学芸発表会当日は、ポスターと本をセットにして図書館内に展示。

11:43
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