学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

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2017/09/14

「東京探検」附属特別支援学校 

Tweet ThisSend to Facebook | by 小野寺(主担)
2017年9月13日(水)、附属特別支援学校にて
学校図書館を活用した授業実践「東京探検」(中学部1・2年 総合学習)がおこなわれました。

今年度の文科省受託事業「学校司書の資格・養成の在り方や資質能力の向上等に関する調査研究」の一環で、
学外からも含め参観者は17名でした。  

◆授業の様子
●日 時
:9月13日(水)13:30~14:20
●対 象:中学1年 7名、2年 7名
●場 所:中1教室、ランチルーム
●指導者:齋藤教諭、田沼司書 ほか

●題材名
「楽しく学ぼう!東京スカイツリー!
  ~自分のテーマに関する本をさがそう~」

 総合学習「東京探検」は、1・2年合同の授業で、「選ぶ」、「調べる」(現地で調べる・本やインターネットで調べる)、「まとめる」(ポスターを作る)、「発表する」(学習発表会)という4つの学習活動から構成され、題材は校外学習の目的地である東京スカイツリーを含む下町エリア(東武博物館、すみだ水族館、浅草)です。

●本時(4/22時間)

09:23

よみきかせ

よみきかせ
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2017/11/11new

読書旬間

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

羽村市立栄小学校教諭 武藤 ゆかり

 本校では、10/30~11/10が秋の読書旬間(読書キャンペーンと命名しています)でした。その間に読み聞かせた2冊を紹介します。

 

朝読書の時間に、先生方が他のクラスで読み聞かせをする「出前読み聞かせ」は、1年生から6年生まで子どもたちに好評です。

何先生が、何の本を読んでくれるのか、わくわくしながら待っていてくれます。

 私が読み聞かせたのは、特別支援学級の4年生と5年生。持って行ったのが、私の大好きなこの本です。



『だるまちゃんとてんぐちゃん』

作・絵 加古里子 

福音館書店




 てんぐちゃんの持ち物をほしがるだるまちゃんの願いを、大きなだるまどんがひとつひとつ叶えてくれようとする、その繰り返しの楽しさは、鉄板です。

私は、大きなだるまどんが「鼻」と「花」をかん違いしてしまい、だるまちゃんがうるうるして怒る場面が好きなのですが、子どもたちは、

「おわんをかぶるところ!」

「すずめがとれたところ!」

と、子どもたちらしく楽しかった場面を話してくれたのでした。

 50年もの長きに渡って読み継がれる本の、偉大さを実感する一冊です。

 

 休み時間に図書室へやって来た2年生と3年生の子どもたちに読んだのは、

小学3年生の「わり算」の導入で読んであげたいこの本です。


『おまたせクッキー』

作・絵 ハッチンス

訳   乾 侑美子

偕成社




19:04
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ブックトーク

ブックトーク
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2017/11/14new

模倣と創造;著作権について考えよう!

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上
 本校では、中3の音楽の授業で、音楽という切り口で知的財産権について考える機会を設けている。2時間続きの授業の前半は、人気の音楽CDの収益配分や、音楽に関わる著作権について考える時間とし、後半は図書館に用意した資料やインターネットも使い、今どんな問題があるのかを調べて、班で共有し、短いレポートを書くという授業を図書館で行っている。
 今年は、調べるために用意した資料のなかから、幾つかをピックアップし、紹介するという短いブックトークを行うことにした。


 今日はこれから、主に著作権について、現在どのような問題があるのかを調べてもらうために、様々な資料を用意しました。調べるにあたって、私からは特徴的な本をいくつか紹介したいと思います。

 著作権とは何か。とても簡単に言えば、「自分が作った著作物を勝手に使われない権利」です。ところがこの本、『すべてのJ-POPはパクリである』(マキタスポーツ著 扶桑社 2014)とタイトルにあります。みなさんもこの曲とあの曲似ているなぁ…と感じたことはありませんか?この本を書いたマキタスポーツさんは、作詞作曲モノマネ芸人です。モノマネには2通りあって、そのまま再現するモノマネと、この人ならきっとこうするだろうという創作モノマネですが、作詞作曲モノマネは、後者です。これをするには、人気のミュージシャンがどのように音楽を作っているかを理解しないとできません。というわけでいろいろな音楽を分析しているうちに、マキタさんは、このタイトルにたどりついたわけです。
 歌に限らず、何かを創作しようとしたときに、何もマネずに自分で考えたとしても、それまで自分が見てきたもの、聞いてきたものに当然影響されています。模倣から創造が生まれるとは、誰もが認めるところです。だからこそ、学びの場である学校での著作権の扱いは、特別なんですね。

 そもそも、著作権とは何かを知るためには、やさしくかつ丁寧に書かれた本を読むのが一番です。『小中学生のための初めて学ぶ著作権』(岡本薫著 朝日学生新聞社 2011)は、難しい漢字にはルビがふってあり、小学生にもわかる言葉で書かれています。書いたのは、元文部科学省に勤務されていた方です。かつては、一部の専門家がわかればいいと思われていた著作権ですが、スマホを持つ小学生も増えている今だからこそ、学校でしっかり学んでほしいと、表紙には「学習指導要領対応」という文字もあります。


 中・高生向けなら、岩波ジュニア新書『正しいコピペのすすめ;模倣、創造、著作権と私たち』(宮武久佳著 2017)はどうでしょう。著者の宮武さんは、元共同通信の記者で、現在は大学教授です。大教室の授業で学生に課題レポートを書かせると、必ず何人かが「コピペ」をして提出してくるそうです。その学問を専門にしている教授が見れがすぐにバレます。人としてどうかと思うし、課題をやる意義もない。でも、学生は、「みんなやってる…」という意識。ネットで調べてワープロやスマホで文章を書く時代だからこそ、著作権についての知識を持ち、正しいコピペをして、学びを深めてほしいという大学教授ならではの本です。目次をみるだけでもいろいろな気づきがあるでしょう。
05:24 | 学習の導入・発展
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2017/11/10new

新しい形の画集

Tweet ThisSend to Facebook | by 小野寺(主担)
ARTIST to artist ―未来の芸術家たちへ 23人の絵本作家からの手紙』
 
(エリック・カール絵本美術館ほか著/前沢明枝訳/東京美術/2017年3月)






23人の絵本作家たちが、芸術家になることを夢見ている若い人たちにあてて描き下ろしたメッセージに、自身の仕事ぶりを伝える絵や写真と自画像を添えた新しい形の画集です。



 



22:52
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レファレンス

レファレンス
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2017/11/13new

スキマ植物の名前を知りたい。

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡島(主担)
 中学1年生のIくんは、道ばたや石垣の間にひっそりとさく草花の名前を知りたいと言い、道路から摘んできた花を見せてくれました。私は「可愛い花だね」と言い、I くんは、470の棚から『雑草図鑑』をみつけ調べ、(ユンゲショウ)と探しあてました。そして私に名前を教えてくれました。その時にこんな本もあるのだけどと、『道ばたの草花がわかる散歩で出会う みちくさ入門』
佐々木 知幸 文一総合出版と『カラー版スキマ植物の世界』塚谷裕一 中央公論新社を紹介しました。I くんはいろんな場所がのっていて、おもしろそうと言って借りていきました。
その後


05:40 | 中学生
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テーマ展示

テーマ展示
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2017/11/09new

読書の秋に出会う一冊

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)
新着図書や日々のテーマに沿った図書の展示は司書が行っていますが
今回は図書委員会の児童の展示をご紹介します。












図書委員会の活動のひとつで「図書委員オススメの本」をそれぞれ図書館から選んで展示しています。
絵本から小説まで選んだ本のジャンルは幅広いので全学年が利用しやすく、
また、紹介文と本の表紙をカラーコピーしてラミネート加工しているので
本が借りられてしまってもわかりやすいです。
14:06
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