学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

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2016/12/22

平成28年度文部科学省委託事業報告会

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
2016年12月17日土曜日、冬の寒さの中、今年も文科省事業の報告会が開かれました。(参加者63名、Web実況中継視聴者15名)

「平成28年度 文部科学省委託事業報告会
~みんなで使おう 学校図書館! Vol.8~」
平成271217日(土)13時~17
於)東京学芸大学合同棟
1
階大教室
平成28年度文部科学省事業報告会プログラム.pdf

まずは東京学芸大学教授の藤井健志先生から、はじめのことばを賜りました。
現在、学校図書館は変わりつつある時期、変わらなければならない時期である。ICT活用が盛んになるなか、本の位置が次第に後退し、出版業界も厳しい状況におかれている。本を重視している研究報告がある一方、テーマ「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」にあるような先生のために授業に役立つ実践という二つの方向を踏まえながらやっている。ご批判・ご指導をいただきたい。本日は、学校図書館がどういう風にあるべきかを話し合っていきたい」
当日の報告は、一部を除きインターネットで同時中継もされ、会場に来られない方にも配信されました。
この日に配布された資料は、下記からご覧いただくことができます。

10:59

よみきかせ

よみきかせ
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2018/12/07new

パパ・ママのための絵本の会

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)

読みきかせの会

「パパママのための読みきかせ会〜大人も心のケアしませんか〜」 

 東京学芸大学の特別開発研究プロジェクトで活動している子育て支援の研究の一環(※プラットフォームプロジェクト)として附属小金井小学校で保護者の方々への読みきかせの会を実施しました。

 

日時:平成301116日(火)
10:30〜12:00

12名(申し込み14名)の保護者の方々にご参加いただきました。

 

内 容 

・アイスブレイク絵本紹介:養護教諭 佐藤

BOOKトーク&絵本のある子育て:
 スクールカウンセラー 迎

・パパママのための読み聞かせ:図書館司書 松岡

・おすすめ本の紹介:絵本の展示とリスト紹介 

 

佐藤牧子教諭が紹介した本







『あなたがとってもかわいい』 
みやにし たつや/作・絵 金の星社

 

 子供が生まれたときは、健やかに育ってくれることを願い、日々の子供の成長に喜びやいとしさを感じる方は多いと思います。しかし子供の成長とともに、いつしか親の期待も膨らみ、もっと成長してほしい、もっと頑張ってほしいという気持ちが膨らんでしまいます。その期待は、ときに子供への過度なプレッシャーを与えてしまったり、自分が自分であることを肯定できる機会を奪ったりすることでもあります。

 

 赤ちゃんが笑っても、泣いても、怒ってもどんなときも「かわいい」と思える瞬間があります。「小さい頃は可愛かったのに」というフレーズを日常会話で耳にしますが、小さい頃だけだったのでしょうか?

子供が成長して、大人顔負けの意見を言ったり、反抗的な態度をとったりしても、「あなたがかわいい」という想いは、ずっと変わらないのではないでしょうか。そしてその親の気持ちが時々、子供へ伝わらない時もあります。

 この絵本を小学校の子供たちに読みきかせすると「お母さんは、もう自分のことをかわいいと思っていない」などという声が聞かれるときもあります。でも実際にはそうではありませんよね。毎日、一緒にいて心が通じ合っていると思っていても、伝わらない「想い」があるかもしれません。この絵本を通して家族への想いが素直に伝えられたら、きっと大切な時間になるのではないでしょうか。

 

 この絵本は子供への普遍的な想いを気づかせてくれる一冊です。保護者の方々と、「あなたがいちばんかわいい」という気持ちを共有して、これからの子育へのパワーをチャージする時間にしたいと考えて選びました。

(東京学芸大学附属小金井小学校 養護教諭 佐藤牧子)

 ※PLATFORM プロジェクト 

 私たちの子育て環境は、核家族化、学力格差、経済的問題、ソーシャルネットワークを含む複雑ないじめなど、様々な問題があります。また、子育てを取り巻く様々な問題をどこへ相談していいかわからない方もいます。 
 PLATFORMプロジェクトは、附属学校園という特殊な環境で、子育ての悩みに対する改善に向け、多くの人(家庭・学校・大学・関係機関など)と共有し、ICTを活用した子育て支援を目的に活動しています。


09:31
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ブックトーク

ブックトーク
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2018/12/12new

複式学級でのブックトーク(高学年)

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上

 今回は、いつものブックトークとは少し違って、高学年に新しく入った本を読んでもらうことを目的としてブックトークです。

 今までの皆さんの読書傾向を見ていると、サバイバルと並んで人気なのが日本の歴史です。今日は、この皆さんがとことん読み込んでいる『学研まんがNEW日本の歴史』に沿って本を紹介していこうと思います。
『日本の歴史2』鑑真和上が創建したお寺は?
そう、唐招提寺ですね。
 この唐招提寺を創建したのは鑑真和上だけれど、本当に建てたのは・・・?
そう、大工さん。
この本は大工見習いとして、奈良の唐招提寺にやってきたヤス少年と唐招提寺金堂の四隅にある木彫りの鬼のお話です。『すみ鬼にげた』 岩城 範枝【作】     松村 公嗣【絵】   
福音館書店 '09.11.10 発行






     次は、ちょっと時間を飛ばして『日本の歴史10』明治時代です。北海道をほっかいどうと名づけてから今年で150年だということを知っていましたか?この「北海道」という名前をつけた人がこの本で紹介されている松浦武四郎です。エゾと呼ばれていた北海道をくまなく歩き、自然とアイヌの人々のくらしを本にして、本州に住む人々に遠く離れた北海道の様子を伝えました。その生涯が描かれています。『北加伊道』―松浦武四郎のエゾ地探検(ポプラ社の絵本)関屋敏隆  ポプラ社 '14.6 発行 44p 26×29cm    


 



 次は『日本の歴史11』大正・昭和時代です。
 江戸幕府崩壊以後、日本は明治・大正・昭和と時代が進みましたね。その中で、日本はどんどん軍事力をつけて世界を相手に戦争を行ってきました。
戦争の中でも特筆すべきことに広島・長崎への原爆の被害があります。
その原爆を作る実験が1943年にアメリカで行われました。誰にも知らせられない秘密の実験です。『この計画はひみつです』ウィンター,ジョナ【文】ウィンター,ジャネット【絵】 さくま ゆみこ【訳】   
鈴木出版 '18.6.20 発行

09:13
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2018/12/01new

地学実習

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡田(主担)
地学実習を行っている学校も多いと思います。
地域の地質を調べる事により、自分が住んでいる土地への理解と愛着が深まります。
附属高校は毎年城ヶ島に野外実習に行っています。
生徒からは「クリメーターを使って地層を観察できたりと、いい経験ができました」との話を聞きました。
選書での悩みは新しい本が出版されない事です。
今回は教員推薦図書を含む、比較的新しい入門編の図書を紹介します。
初めての地質調査に向いた本として選びました。


「地質調査入門」柴正博 2015 東海大学出版


「フィールドジオロジー入門」日本地質学会 2004 共立出版
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レファレンス

レファレンス
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2018/12/04new

10分休みのレファレンス

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
 レファレンスは生徒からだけではなく、教員からのレファレンスも日常的にあります。
そのなかには「次の授業で急ぎ使いたいのです!」と、10分休みに慌しく資料を見つけなければならないこともしばしばです。

 最近10分休みにおこなった国語の先生からのレファレンスは「ミロのヴィーナスが全身みられる資料を大至急欲しい!」というものでした。ミロのヴィーナスといえば、ギリシア彫刻、ルーヴル美術館が浮かび、すぐに美術の7類の書架から大型写真集『ギリシアとローマの美術』講談社版を取り出しました。
 ところが写真は十分大きいものの、なぜか写っていたのは上半身のみ。他の西洋美術の資料では、逆に写真がとても小さく教室で見せるには使えそうにありません。
 そのとき思い出したのは、週刊「世界の美術館」シリーズ(講談社)でした。残り時間3分。急いでルーブル美術館の巻を探しだし、ページをめくると1ページ全体を割いてミロのヴィーナスの全身像が目に飛び込んできました。「これです、思い描いていたとおりの写真です!」と、無事に次の授業に間に合って資料提供ができました。

 さらに別の日の10分休みには、ユニークなレファレンスが届きました。それは・・・
13:19 | 中学生
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テーマ展示

テーマ展示
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2018/12/09new

クリスマスの世界~みんなで力をあわせて~

Tweet ThisSend to Facebook | by 岡島(主担)
 メディアセンターでは、図書委員や保護者ボランティアのみなさんが力をあわせて、壁面展示を作成しました。ひとりひとり顔が違うサンタさんやプレゼント・そりも作りました。
 入口には、「クリスマスの本」を特集し、また「本や図書館が舞台になる本」の展示コーナーも作りました。
 図書委員会では、袋の中に本をいれ、表に泣ける本・ハッピーになれる本・ワクワクする本など、生徒たちが思いをこめて袋を作りました。本のタイトルは袋からはわからず、福袋みたいにしました。


22:21
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