学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

学校図書館トピックス >> 記事詳細

2017/10/13

日本教育大学協会研究集会

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)
 10月14日(土)に、平成29年度日本教育大学協会研究集会が、愛知教育大学の担当で行われました。
場所は、愛知県刈谷市総合文化センターです。
 午前中の全体会では「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議について」の講演と
「教員育成指標をめぐる教育委員会との連携について」のパネルディスカッションが行われ、
午後は6つの分科会に分かれての研究発表となりました。
 東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会からも、
国際中等教育学校司書の渡辺有理子と、小金井中学校司書の井谷由紀が、
第5分科会「アクティブ・ラーニングの取り組み」に参加し、
「学校図書館を活用した、探究学習に役立つ取り組み」について発表してまいりました。
15:53

よみきかせ

よみきかせ
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2018/02/13new

『ちいさいおうち』

Tweet ThisSend to Facebook | by 小野寺(主担)
『ちいさいおうち』  
   
(ばーじにあ・りー・ばーとん ぶんとえ/
                     いしいももこ やく/岩波書店/1965年)


1965年の初版刊行以来、今なお現役で読みつがれている絵本の1冊です。
原書は1942年にアメリカで出版。国も時代もちがう現代の日本においても、子どもたちに読みつがれているその魅力は、どこにあるのでしょうか。

みなさんは、学校図書館でこの絵本を何年生に読み聞かせしますか?


17:25 | えほん
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ブックトーク

ブックトーク
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2018/02/14new

からだを使って からだを学ぼう

Tweet ThisSend to Facebook | by 金澤(主担)
 養護教諭が2年生に「からだを使って からだを学ぼう」の授業を行った。「五感」を使って、自分の体について体感しながら学ぶ授業である。その授業の中でブックトークを行った。
 
 ◎ 1回目の授業では、嗅覚と味覚の実験の前に次のような本を紹介した。
            

 「楽しくわかる!体のしくみ からだ事件簿」
    坂井建雄(監修)ダイヤモンド社
 体の中の様々な現象を事件と呼び、内臓、筋肉、骨、脳、免疫などについて、漫画やイラストを使って解説している本。
 みんなの体の中では、いろいろなところが、休みなく働いていることを話した。

22:48
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2018/02/09new

本を知らない子どもたち

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
  高校3年生の国語表現の授業で、「国際支援」や「難民」「SDGs」をテーマに授業がおこなわれました。その際に紹介をしたのが『わたしは10歳、本を知らずに育ったの。』公益社団法人シャンティ国際ボランティア会編、合同出版 2017)です。この本では日本の教育NGOの一つ、シャンティ国際ボランティア会(SVA)が過去36年間にわたり、アジア地域でおこなってきた図書館活動を中心に紹介しています。
 日本で暮らしていると、文字が読めない生活はぴんとこないかもしれません。しかし世界には読み書きのできない人は7億5000万人もいます。教育を受けずに親になると家計を支えることは難しく、子どもたちも働きにでるという、「貧困の連鎖」は続くことになります。
 しかしこの本では、子どもの頃にタイのスラム街にできた図書館に通い、読む喜びと学ぶ楽しさを知った少女が、やがて外交官になった話など、文字の読み書きがいかに未来を切り開くことになるかを語ってくれています。こうした文字の読み書きのできない多くの人々のために、日本にいる私たちには何ができるのでしょうか。そのことも最終章では紹介してます。

10:00
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レファレンス

レファレンス
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2018/02/13new

このまえあそこにあった紫色の本はどこですか?

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上


  これも、レファレンスと呼べるのかな…という質問ですが、学校司書ならこんな聞かれ方を意外とよくするのではないでしょうか?
 図書館では、テーマ展示や授業用の別置コーナーなど、その時々に本棚から抜いて本を置くことがよくあります。この前まであった本が、今日はもう違う本に変わっているということも少なくありません。

  先日、保健体育の授業で、「健康新聞を作ろう」という探究学習を図書館で行っているときに、聞かれたのがこの記事のタイトルにした質問です。体の成長・心の成長・欲求不満・体と心の相関関係…など1年生が保健体育で学んできたことに関連した本を、約100冊ほど別置したコーナーをそのときは作っていました。ブックリストを配布し、本には通しナンバーをつけていたので、その場所なら、この本ではないかと「人体」に関する本を差し出してみたら、違うという返事。中は、小さな章にわかれていて、読み物風だったという。

 1週間前の授業記憶を探りました。この日はテーマ決めで、保健体育とは別に、自分の関心のあることから、マインドマップをつくろうという授業でした。何気なく生徒の様子を眺めていたら、マインドマップの真ん中に「感情」という言葉を書いたまま、ストップしている少年がいたので、こんな本も何かのヒントになるかもと差し出した一冊を、他のクラスも使えるかもと、別置コーナーにポンと置いたことを思い出しました。「これかな?」と手渡したら、「これです!あれ、全然紫色じゃないですねぇ…」と彼女。


14:25
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テーマ展示

テーマ展示
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2018/02/13new

昭島クジラ

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)
 附属小金井中では、毎年この時期から、来年度5月に行く秩父長瀞修学旅行のための事前学習が始まります。
 他の附属校や小金井市立図書館からもお借りして200冊ほど用意し、地学・地層・岩石・化石などについて個人、班ごとに調べを深めます。班ごとのテーマの1つに、「多摩川で見つかった化石」というものがあり、例として、「昭島クジラ」とあったのですが、今まではなかなか良い資料を見つけられずにいました。
 ところが、今年、まさに学習が始まったばかりの1月19日(金)に、朝日新聞にこのような記事が載ったのです。
昭島のクジラ、新種だった
昭島市の河川敷で56年前に発見されたクジラの化石が新種のクジラであると論文で発表。
「エスクリティウス・アキシマエンシス」と命名された。

早速、新聞記事をコーナーに張り出し、各学年の理科の先生にもお知らせして、
なにか、関連書籍の発売もあるのではと、期待しているところです。
              (東京学芸大学附属小金井中学校 司書 井谷 由紀)

11:43
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