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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
授業実践事例:教科別目次
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事例検索
授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0065
校種
高校
教科・領域等
社会
単元
地理/歴史
対象学年
高2
活用・支援の種類
資料の提供
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
地理と歴史の共同授業として災害を取り上げるのに適した資料を提供してほしい。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
災害を、歴史、地理両面から理解する授業の展開をしたい。今も残る災害の教訓、地理学としての避難所の意味、歴史はどのように災害をとらえ当時の人々はどのように対処したか。
提示資料
『江戸・東京地形学散歩』松田磐余著 之潮 2008年
今自分が住んでいる所、通っている場所が具体的にどのような土地なのか、データーを豊富に活用し防災史と防災の両面から理解できる本。
『津波災害』河田恵昭著 岩波書店 2010年
津波災害を自然科学、社会科学、実践科学から総合的にバランスよく書かれた本。災害をいかにおさえるか、減災の視点の重要性をとく。
『図説世界の地域問題』漆原和子著 ナカニシヤ出版 2007年
集題ごとに地域の問題を読み解く。自然現象は政治、社会の人間活動と密着して複雑な問題を引き起こすことを分かりやすく解説した本。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
地震2011.xlsx
キーワード1
災害
キーワード2
防災
キーワード3
地形学
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
安井・松本
授業者コメント
初めての歴史と地理の共同授業。関連ある事例を違う視点でとらえる面白さを生徒に理解してもらいたい。
司書・司書教諭コメント
以前清澄白河を歩いていましたら、公園にポールが立ってあり「津波は以前ここまできました」との標識がついてました。知識では低い土地とはわかってましたが、ビルが建ち並びにぎやかな都市では災害は忘れがちです。地震があって、実際自分が的確な行動をとれるか自信はまったくありませんでした。今いる場所を学問し理解する実践科学は学習を深くすると考えます。
情報提供校
学芸大学附属高校
事例作成日
2011.5.12
事例作成者名
岡田和美
記入者:
岡田
カウンタ
2010年9月14日より
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