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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
授業実践事例:教科別目次
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0191
校種
中高一貫校
教科・領域等
社会
単元
時事ニュースを読む (公民の通年活動)
対象学年
中3
活用・支援の種類
資料提供 関連図書コーナー設置
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
時事ニュース記事の速読を毎時間実施しており、その際に図書館に関連図書があればあわせて紹介する。
テーマ例:脳科学・オリンピック・エコ活動・マンデラ氏死去 など
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
提示資料
たとえば 読売新聞2014年2月11日の記事「五輪の大学(心理学) 褒めあってひとつに 承認のシャワー」を題材に、心理学・脳科学・アスリートのメンタル本として
『勝負脳の鍛え方』 林成之 講談社現代新書 2006
アスリートのメンタルトレーニングに詳しい脳神経学者による、勝負に勝つための脳科学の知識。
『脳のはたらきがわかる本』 小長谷正明 岩波ジュニア新書 2006
脳神経内科医がやさしく語る脳の様々なはたらき。
目標の達成が快感と感じるのは、脳の「ごほうびシステム」のはたらきなのです。
『のうだま やる気の秘密』 上大岡トメ・池谷裕二 幻冬舎 2008
やる気を出すためには自分の脳をだませばいい。脳をだます=のうだまのテクニックのひとつが「ほめてくれる人を用意すること」。誰かに認められほめてもらえると人ってがんばれますよね。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
キーワード1
時事問題
キーワード2
脳科学
キーワード3
心理学
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
授業者コメント
新聞記事を題材にした「速読・時事問題」というプリントを授業の冒頭で扱っています。
今回は、ソチオリンピックの日本女子アイスホッケーチームのメンタルトレーニングに関する記事から、脳科学や心理学に関心を持たせたいという試みです。
授業時間の中で生徒に伝えられることは限られているので、本を紹介することで、生徒の興味関心を広げることができるのではと思います。
司書・司書教諭コメント
授業が終わると生徒が「さっき公民の授業で紹介していた本はどれですか!?」とさっそくやってきます。本はちょっと興味をもったときに手にするのが一番。時事力も向上し知識も深まります。
どんなブックリストよりも、授業の中で先生から生の言葉で紹介してもらうことが、なにより生徒の読書欲求につながっていると強く感じます。
情報提供校
小石川中等教育学校
事例作成日
事例作成 平成26年2月 授業 平成25年度通年
事例作成者名
登 淳子(学校司書)
記入者:
千田
カウンタ
2010年9月14日より
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