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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0145
校種
高校
教科・領域等
外国語
単元
身近な人への言葉のプレゼント
対象学年
高2
活用・支援の種類
資料提供,レファレンス
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
クリスマスカードを作成しておすすめ本のブックトークをしたい。生徒が選んだテーマの本を探すアドバイスをしてほしい。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
事前アンケートを参考に,カードを贈る相手のことを考えながら本を選ばせたい。工作道具や材料を準備。図書館でカードを作成し,交換会を行い,紹介された本と一緒に展示。
提示資料
クリスマスカードに書く英文を考える参考になった本を以下に紹介。
『英語で贈るグリーティング・カード』講談社インターナショナル(編集) 講談社 2002年
グリーティングカードやメッセージカードの英語フレーズ・文例がわかる1冊。英語圏の決まり文句だけでなく、日本人として添えたい言葉も英語で紹介しています。
『はじめての英文手紙 書き方・出し方』関郁夫(監修) 三省堂 2000年
外国郵便の初歩から手紙だけでなく,FAXやE-メールでも使える,簡単な英文を,例文をあげて紹介。ラブレターやファンレターの例文も!
『心を揺さぶる!英語の名言』松本祐香(著) PHP研究所 2006年
著名な人たちの英語の名言と、その日本語訳が大きな文字で書かれ、インパクトのある本。そして名言を発した人物を次の1ページでコンパクトに紹介。サクッと読めるけれど、心に残る言葉の数々は高校生にお薦めです。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
キーワード1
ブックトーク
キーワード2
クリスマスカード
キーワード3
英語
授業計画・指導案等
英語コースクリスマス特別企画.pdf
児童・生徒の作品
授業者
鶴田美里映、桑畑真由美(英語科)
授業者コメント
英語コースの授業を通して,自分の考え等をただ発信するだけではなく相手の立場や気持ちになって,英語でコミュニケーションをとろうとする態度を育成したいと考える。しかし生徒は,自分の好きなことにしか関心がないように見受けられることが多い。教師側から見ると英語での表現活動において,内容をふくらませたり深く掘り下げて考えた上で発言することに日頃慣れていないと感じていた。今回は他人の趣味や嗜好に寄り添う本を選ぶということで,様々な考えに触れるよい機会になったようだ。
カードをもらった人も,思いがけない内容やジャンルの本を紹介されるケースもあり,新たな本との出会いがあった。
司書・司書教諭コメント
以前から英語コースの授業では図書館を利用していただく機会が多いです。(コラム作成・英語劇など)
画用紙など材料は100円ショップで先生が購入し,図書館からは工作道具やケーキ屋さんの折込チラシを集めて提供。カードのデコレーションもお見事!でした。
○カードを贈る相手はくじ引きで選ばれるため,事前アンケートを手がかりに相手の趣味や関心事に沿ったテーマの本を探します。一方的に自分の好きな本を紹介するのではなく,相手のことを思い浮かべながら本を選ぶ作業は,その生徒にとっても新たな本との出会いにつながったのではと思いました。
授業後に本とカードを展示。ALTの先生からも本の紹介がありました。同時期に作った「英語名言カード」はツリーのオーナメントとして飾り,図書館としても楽しいイベントとなりました。
情報提供校
鹿児島県立松陽高等学校
事例作成日
2013.3.31
事例作成者名
岡元隆子(学校司書)
記入者:
村上
カウンタ
2010年9月14日より
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