学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

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2014/08/10

「子どもたちの探究活動と図書館の可能性」: 探究を探究する

Tweet ThisSend to Facebook | by 中山(主担)
   
今月は東京学芸大学教職大学院教授 成田喜一郎先生よりご寄稿いただきました。(編集部)

  国立国会図書館「国際子ども図書館」内に中高生向けの学校図書館「調べものの部屋」がつくられようとしています。それも単に「調べ学習」のための学校図書館ではなく、中高生の「探究活動」を支援する学校図書館としての機能を果さんと企画しています。

 平成25年度「中高生向け調べものの部屋の準備調査プロジェクト」の主査であった、立教大学文学部学校・社会教育講座司書課程准教授・中村百合子氏と、「探究活動」のブログラム開発支援にかかわることになったわたくし教職大学院の成田喜一郎(ホリスティック教育)が、2014年7月6日(日)13:3016:00、国立国会図書館「国際子ども図書館」(東京都台東区上野公園12-49)で、「子どもたちの探究活動と図書館の可能性」と題し、報告会を踏まえて対話型講演会を行いました。

 内容は、以下の通りです。

  ①「中高生向け調べものの部屋の準備調査プロジェクト」報告

  ②「子どもの探究活動と図書館の可能性」対話型講演会

 なお、国際子ども図書館のホームページに、①のときのプレゼンテーション資料と、②のときに配布したわたくしの資料とわたくしのプレゼンテーション資料をアップされました。

 今一度、立ち止まって、探究とは何か、探究を探究する機会になればと考えています。

 

「中高生向け調べものの部屋の準備調査プロジェクト」報告
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/pdf/1_ilclhoukoku.pdf

「子どもの探究活動と図書館の可能性~中村百合子氏との対話~」(成田)
・配布資料
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/pdf/2_taidanhaihu.pdf

・スライド資料
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/pdf/3_taidanslide.pdf

        (国際子ども図書館のサイトは こちら

 この対話型講演会のときはご紹介できなかったのですが、「探究とは何か」を考える文献を2つご紹介いたします

16:39

よみきかせ

よみきかせ
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2019/12/09new

絵本で故事に触れる

Tweet ThisSend to Facebook | by 富澤(主担)

故事成語を学んでいる4年生に、

 『三国志絵本 空城の計』

 (羅 貫中原作/ 唐 亜明 / 于 大武絵) 
 岩波書店       






を読みきかせしました。
蜀の国に、「三顧の礼」をもって迎えられた軍師、諸葛亮(孔明)の活躍を描く『三国志絵本』のシリーズの一冊です。この本では、「泣いて馬謖(ばしょく)をきる」原因となった「街亭の戦い」と、わずかの手勢で魏の大軍と対峙しなければならなくなった孔明の見事な作戦が、時代の雰囲気を伝える絵とともに表現されています。

18:18
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ブックトーク

ブックトーク
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2019/12/10new

君が知らない物語を

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

 図書館情報学演習(前田稔ゼミ)では、東京学芸大学附属小金井中学校の金曜日昼休みの時間に開館を担当し、グループ分けされた係ごとに自由に活動をしています。グループ(係)は、展示、新聞、朗読(読み聞かせ)、WEBと様々ありますが、今回はその中から私たち「朗読班」の活動について紹介させていただきます。

 朗読班は現在3人で活動しており、3.4ヶ月ごとにテーマを決めてそれぞれの担当回にテーマに沿った内容の本の紹介・朗読実演を行なっています。

 4月〜7月は「君が知らない物語」をテーマに「名前は有名でも内容はあまり知らない本」の朗読を行いました。

 現在(10月〜12月)は「毎週朗読」をテーマに毎週1人必ず朗読会を行なっています。本の題材は様々ですが、11月末からは『クリスマス・キャロル』(チャールズ・ディケンズ/著)のリレー朗読も始めました。

 1月〜3月のテーマは未定ですが、現在の「毎週朗読」を続けつつ、昨年度行われたブックトークの開催も検討しています。

 次に、各班員の朗読した本の一例を紹介させていただきます。



11:03
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2019/12/04new

授業につながる雑誌

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
  今月は図書ではなく、ソーシャル・エコマガジンである『ソトコト』をご紹介します。この雑誌は購読経費が限られている学校では、優先的にいれる雑誌としてはなかなか候補にはあがらないかもしれません。しかし毎月特集されるテーマをみていると、授業と関連したキーワードを含んでいることが多々あります。
 例えば今年の分だけでも6月号の特集は「SDGs」でしたし、9月号は「災害と生きる」、今月は「楽しい農業、稼げる農業」でした。授業で学習したキーワードが、実社会ではどのように取り組まれているのかが紹介されています。本だとなかなか手がでない生徒にも雑誌という形態から、休み時間に気軽に眺め読みできるのも魅力です。
 1年間購読をしたあとは、バックナンバーは毎年ボランティア部に寄贈しています。図書館には本だけではなく、こうした活用できる雑誌があることも生徒たちにはもっと伝えていきたいと思います。
(東京学芸大学附属国際中等教育学校:司書 渡邊有理子)


11:52
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レファレンス

レファレンス
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2019/12/08new

「ふるさと」をテーマにした物語

Tweet ThisSend to Facebook | by 村上
 2学期が始まって少し経った頃、図書館にやってきた国語の先生に、「”ふるさと”がテーマの本を集めてもらえませんか?」と頼まれました。中学3年生は魯迅の『故郷』を学習します。14、5歳の彼らにとって、生まれ育った地に対し「ふるさと」という意識はまだ希薄です。そこで彼らにも故郷がイメージできるような物語があれば、それをなんらかの形で授業に活かしたい…という漠然とした段階での依頼でした。

 1ヶ月ほど余裕があるので、ふるさとを扱った文学作品で、なおかつ中学生が読めそうな作品を探すことにしました。
  記憶をたよりに棚を眺める。
  自館蔵書を、「ふるさと」や「故郷」を入れて検索する。
  司書仲間に聞く。
  ネットでキーワードを入れて検索する。
  レファレンス協同データベースを見てみる。
 などをしつつ、1か月ほど頭の片隅に「ふるさと」というキーワードを置きながら過ごしました。
 
 ふるさとと言われて思い出すのは、「ふるさとは、遠きにありて・・・」で始まる室生犀星の詩ではないでしょうか。物語ではないけれども、『室生犀星詩集』(室生犀星著 ハルキ文庫 2007)も入れてみました。『千恵子抄』(高村千恵子著)も該当するかもしれません。

 

20:45
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テーマ展示

テーマ展示
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2019/12/05new

おはなし給食始まるよ!

Tweet ThisSend to Facebook | by 金澤(主担)
 毎年、11月は、栄養教諭と『おはなし給食』を行います。毎日1冊献立と関係のある本を紹介します。メディアルーム(学校図書館)にも紹介した本と食べ物が出てくる本を展示しました。

22:33
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