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2018/11/19new

図書館の利活用を考える日

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

 

 

 

図書館の利活用を考える日~全教員による図書館研修~

東京学芸大学附属小金井中学校 司書教諭 数井 千春

   学校司書 井谷 由紀

  東京学芸大学附属小金井中学校は、3学年12クラス、生徒数460名、常勤教員22名の学校です。毎年1回放課後の1時間を使って、全教員による図書館研修を行っており、実施開始から今年度でちょうど10年となりました。

 もともと教員の利用が少なく古い蔵書が多数残っていた図書館に、とにかく全教員に一度来てもらい廃棄本の決定だけでもしてもらいたいと司書教諭が教務に訴え、時間を確保したことから始まりました。その時初めて図書館に足を踏み入れた教員も多く、分類番号順に並んだ書架で蔵書を確認したり、あらかじめ司書が選んだ廃棄候補本の中から廃棄する本を選んだりしました。ただし、当時は「図書整理の日」という名称だったため、「図書係の仕事を手伝っている」という意識で参加している教員もかなりいました。

 

 そこで、【学習指導要領 解説 総則編 11.学校図書館の利活用】の中から「各教科等において学校図書館を計画的に活用した教育活動の展開に一層努めることが大切である。」という部分を示し、「図書館の利活用を考える日」と名称を変えて再スタートしました。その10年間の活動内容について、ご紹介します。

 

【毎年やっていること】

・図書館の使いかたの確認・・・司書教諭や司書がプリントを使って説明。具体的にどの教科でどのように使われたかの報告や生徒の貸し出し状況なども報告 

・生徒のオリエンテーションの概要を説明

・教科ごとの年間利活用計画・・・教科ごとに座って、昨年度のものに加筆

・購入希望・・・随時受け付けているが、蔵書を見て思いついたらその場で書いてもらう。

・廃棄本決定・・・あらかじめ司書が①情報が古い本 ②2冊以上ある本 ③劣化している本 ④ その他、時代や流行が変って、生徒が手に取らなくなった小説など を抜いて並べて置き、その中から

①書架に戻す本、②教科の準備室に持っていく本  ③廃棄する本を選んでもらう。

 

 

 

 


 


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