大学院の修士課程を卒業するのにどれくらい単位をとる必要がありますか? |
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基本的には2年間で30単位以上が必要です。そのうち、@選択必修A(現代教育実践の課題)、選択必修B(実践演習)それぞれ2単位計4単位、A修士論文作成指導(学校教育特別研究T・U)4単位は必修単位ですが、それ以外はどの専攻の単位も自由に選択できます。教育社会学研究室の所属学生は通例、専門科目を基本に、自分の研究テーマにあった履修を行っています。選択必修など詳しいことはこちら。 |
研究環境はどうですか? |
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文科系研究棟本館(通称・サンシャイン)5階の調査分析室が学生控え室に当てられており、パソコンや研究書など研究するのに必要なものは揃っています。また、パソコンを新調し、近年出版された研究書を数冊購入したので、さらに環境が良くなりました。 さらに、最近書庫を新調したので研究室の模様替えを行い、所属院生にとってよりよい研究環境が整いました。(2006年4月25日更新) 近年においても、新しく研究用図書・パソコンを取り揃え、調査データ解析用のソフトも随時使用できる体制を整えています。(2008年4月7日更新) |
修了した先輩方の主な進路について教えてください。 |
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主な進路としては、公務員、民間企業への就職、教員、大学院博士課程への進学です。 ・公務員:文部科学省、市役所など ・教員:国公立学校教員(小学校・中学校・高校)、私立学校教員など ・進学:東京大学、連合大学院教育学研究科、東京外国語大学、慶應義塾大学など (研究室修了院生の過去10年間の進路経過から) |