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魔法の手に触れる 

それは平成18年116日(月)早朝に、突如として、起こりました。
以前にも、こうしたことが、最低でも2度ほどはあった記憶があります。 

6時過ぎに目を覚まし起き上がり、布団をたたみ、・・そう、いつものように、ゆっくりと、腰よりはやや高い位置にある押入れに入れました・・・・。

すでに、大学が推進する「第2回マルチメディア学習教材活用国際コンテスト」が開催された113日(金、祝)前夜あたりから、その兆候はあったような気がします。その前の週には、ま、耐えられずに、そして、日々のメインテナンスのために、3度にわたり、かかりつけの「S骨折院・はり灸院」での鍼と灸による治療を受けていましたから・・・・。

結果・・・・、114日(土)には、翌朝の早い「任務」のために予約しておいた「小金井クラブ」の宿泊を、大学正門の守衛所に電話をし、行けないことをお詫びし、キャンセルもしていましたから。 

ともあれ、朝6時過ぎから、暑くもないのに、汗が全身から、特に額から、文字通り、タラリ、タラリと、幾筋ものしずくとなって、流れ落ちてきます。七転八倒です。といっても、実際には、動いてはいなかったようにも、思えます。

動けません。動こうにも、左側後ろの腰部が、キリキリと刺すような痛み。もはや、立てません。 

動けないのです。
ただただ、汗だけは、だらり、たらりと、止め処なく落ちてきます。汗びっしょりです。
 

這って、何とか、3階から2階へと、文字通り、手すりを伝って、下りました。この間も、痛みと汗は、引く気配がありません。ここで初めて、七転八倒したように、思います。横になった、というよりも、転んだ姿勢で、あっちを向いたり、こっちを向いたり。体を上に向けたり、横にしたり。斜めにしたり、何とか両膝で起き上がって、痛みを堪えようとしたり、という具合でしょうか・・・。なかなかうまく表現できません。 

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8時半ころになっていたでしょうか?

何とか、手すりをたどりにたどって1階に下り、携帯電話と診察券を取り出し持ち出し、やっとの思いでボタンを操作し電話。

「動けない。ともかく、来て欲しい・・・。昼間で、待てない。」

悲痛な叫び(?)と、懇願の意思が、伝わりました。
電話の向こうで数人の医師の話し声が聞こえてきます。
そして、「では、すぐうかがいます。住所は、・・・」「はい・・・・・。角から2軒目・・・。いえ、3軒目です。」・・・・思考も十分では、ない! 

20分ほどの時間が経過したでしょうか。

バイクが自宅前に止まる音を聞きつけ、Ko医師が、玄関の呼び出しベルを押すか押さないうちに、ゆっくりと1階に下り、直ちに自宅に入ってもらいました。

後ろから腰を支えられて、手すりをたどりながら、やっとの思いで2階に上がり、畳に、バタンと腹ばいに・・・。

すぐさま、治療を開始していただきました。

「動けないんです。ここが、きりきりと、痛むんです・・・。」 

彼の勤務先である「S骨折院・はり灸院」でお願いしている、いつもの鍼治療とは、明らかに異なることが、分かりました。
そう、意識は、はっきりしていたのです。持ち前の好奇心が、久々に勢いづきました。

10点以上でしょうか、鍼を腰左後ろ部分と足のふくらはぎ部分に刺し、何かグルグル回している、感触が伝わってきました。

後に彼から直接聞いたところによれば、この「何かグルグル回している」ように感じた方法は、「雀啄術(じゃくたくじゅつ)」と言うのだそう。

一定の深さまで刺入した鍼のリューズを持って、雀が餌をついばむように、上下に動かす方法、とのこと。 

こうした1時間ほどの治療の後、Ko医師は、「ここ1両日は痛みが始まったばかりで、どんどん冷やすようにしてください」と言われて、お帰りになりました。 

医者に見てもらって治療していただき、安心したのか、痛みは相変わらず続いていたものの、ウトウトしていたように、思い出されます。

午後8時過ぎまでは、痛みが退いたとは言い難い、相変わらずの、刺すような痛みの連続。七転八倒とまでは・・・。それでも、二転三倒(?)を何度も繰り返していたことに変わりはない。転んでは痛みをしばらくこらえ、倒れてはまたしばらく痛みをこらえ・・・。そして、ウトウトしては、また痛みで目を覚まし・・・。 

午後9時を過ぎると、痛みが和らいで行くのが、分かってきました。 

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医学の世界と教育の世界
 

117日(火)は、午前6時過ぎに起きたものの、これまでの経験から、無理をするな、と判断。

午前8時過ぎに、自転車にゆっくりと乗り、「S骨折院・はり灸院」に。 

Ko医師が、ゆっくりと患部をマッサージ。そして、通電の処置。この間、20分程度か。

次いで、改めて、腰左後ろ、足などに、鍼を打ち、加えて、お灸をしてくださいました。

「灸頭鍼(きゅうとうしん)」と言うのだそうで、鍼に艾(もぐさ)を乗せる治療法とのこと。 

こうした、1時間ほどの治療の後、院に礼を伝え、ゆっくりと自宅に。

帰り着くなり、床に。

残念ながら、休講とせざるを得ない。大学の事務に連絡し、掲示を依頼。また、それ以外に、滞っている事務書類がさらに遅れることをお詫びし、ご理解を得る。 

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118日(水)午前6時半起床。

痛みはあるものの、確実に快方に向かっていることが実感される。

これまでの経験を踏まえれば、医学の世界はすごい!

それに引き換え、教育の世界は・・・。 

くしくも、マスコミでは、児童生徒の虐めを苦の自殺、その予告。また、未履修問題の発覚、タウンミーティングによるやらせ質問・・・。教育の三点セットとか・・・・。

午前8時半過ぎ、S院へ。

マッサージと通電、そして、通常の鍼。

確実に、快方に向かっている! 

今日と明日(9日)は、もとより緊急な用務もないので、心置きなく、自宅での安静と療養。 

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119日(木)、前日に同じく、午前8時半過ぎに、「S骨折院・はり灸院」で治療の継続。

11月10日(金)、かねてから依頼してあったモンゴル事業による学校見学のため、腰にベルト2重に巻いて、大学に。
事務にうかがい、数々のお詫びと、お礼などの後、学校見学に。
ありがたいことに、研究室の学生、院生が、やや重い記録用ビデオなど入っているカバンを学校への往復とも、持ってくれる。

やや無理がたたったか・・・・。コルセットを巻いていながらも、夕刻から、また汗・・・。痛みが走る。
しかし、約束どおりモンゴル研究者と研究室学生などと一緒の学校見学などできたことに、満足感はある。 

1111日(土)、午前9時半過ぎに、「S骨折院・はり灸院」に。

院長による丁重なマッサージと通電の後、Ko医師による鍼治療の開始。

次回に来院できるのは、次週の木曜日(16日)、との連絡に対し、「では、経過を勘案して、皮内鍼治療、つまり、皮下に鍼を置く治療を」とのこと。
小さな鍼がT字の縦画の部分に付き、体中に食い込んでしまうのを防ぐかのように設計された、T字の横画の部分が平たい小さな金属風の板。これが4枚、絆創膏で腰部に貼り付けられている。
風呂にも入れるとのことで、特段の違和感は、ない。

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改めて、予測できない、しない、動きに、要注意?

11月15日(水)、「次回の来院は16日(木)」とお伝えしてあったものの、今日の午後モンゴルの方々をお連れしてのNHK訪問、ここでは、また終日歩くことが大いに予想されるため、朝一番で、通院。早速Ko医師によるマッサージと低周波による通電。おっと、その前に、昨晩風呂に入って一つ取れてしまった残り3つの「皮内鍼」をはずしていただく。通電中など、今日の予定をお話しすると、「では」と言って、腰部へのテーピング。やや引きつる漢字は否めないが、ベルトと同じく、何かの動きにつけ腰を意識することとなり、それが越しへの無理な負担と腰痛の悪化を防ぐとの院長のアドバイスもあって、納得。

・・・・しかし、案の定、午後5時半過ぎ、NHK訪問を終えての、渋谷駅経由での新宿駅西口の電気量販店に、モンゴル人研究者をお連れしてのこと。西口地下街のバーゲン店を、皆さんと楽しくも歩き回ることに。不意に声をかけられ、予測できずにあっちへキョロキョロ、こっちへキョロキョロ・・・。歩いたり止まったり、・・・。これが、いけない。
しかし、助ける神あれば拾う神ありか。1階のコンピュータ売り場で彼らとしばし過ごして後、5階の「血圧計」売り場へ。すぐ近くに「マッサージ機」の展示。もちろん、試用可。しばし、モンゴル人のお一人と、この機械に。この動作たるや、すごい。もはや、コンピュータ。腰や背中はもとより、手首、足裏、足首、ふくらはぎ、もも、・・・。空気圧など使っての、それはそれは、至れり尽くせりのマッサージ。15分ほど経過の後には、腰の痛みも、どこえやら。値段を見ると、44万円なにがしとか・・・。自宅にあるいのは、10年位前のもの。当時25万円也。買い換えるべきか、否か。

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11月17日(金)、午前中通院し、マッサージ中と通電中に、15日の量販店でのことを話すと、確かに機能があがっているものの、最後はヒトの手に頼らざるを得ないだろうとのこと。確かに、この「魔法の手」にはかなうまい。

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11月18日(土)、午前中所用のため、通院できず、午後に。マッサージ開始。やはり「魔法の手」。やや肩の張りもめだつとか・・。そして、腰と肩の両者に通電。その後、来週月曜日は来れなそうなのでと、急遽、鍼を依頼・・・。と、「今日は、Ko先生はいないので、私が」とKu女医。彼女によれば、中国医療は歴史と奥が深いとのこと。中国の鍼は、太く長く、両手でズバズバズバッと打つ人もいるとか。「すい・ま」・・「すい」は「すいそくの、すい」で「ま」は「あんま」の「ま」で、「推魔」とか。この「魔」は、「まほう」の「魔」。そう思える。

日本のは、必ず片手とか。でも自分は、両手が使えるように勉強、研修などしたとのこと。中国への渡航経験があり、同じ日本の仲間にも、中国から帰化した人もいて、有意義な学生生活だったとのこと。そういえば、研究室の留学生も鍼を打っていると聞くが、確かに、中国鍼は太いと、聞かされたことがある。彼女、たくましい、と納得?!

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去る19日(日)は休診、月曜日と火曜日は授業、そして、22日(水)はモンゴルのカウンターパートとともに、神奈川県F市にあるS中学校で選択理科の授業観察。貯まった原稿などの整理と提出、授業の準備と実施などによるコンピュータとの付き合い・・。そして何よりも、時間に間に合わせるために、昨日は、学校へ走る・・・。帰りは、途中で休みながらの帰宅。満員電車を乗り継いで・・。腰には、過酷な1週間の始まりであった。それでも、診療には、行けずじまい。やっとのこと・・・・・・・。
23日(木、祝)は勤労感謝の日。インドネシア滞在のフィリピン人恩師からは、Happy Thanksgivingとのメール。

午前10時前、自転車にゆっくりと乗って、「S骨折院・はり灸院」に。いつものように、入り口の戸を開けると、「おはようござーい」「おはよう」の元気な声。痛みを堪えて訪ねて来る者には、とても元気付けられる。診察券を出し、受付にいたKo医師に「鍼を」と声をかけると、隣にいた副院長からは、「今日は、お灸で」との助言。
電気をかけ、マッサージ、そして、お灸を腰と背中に、10箇所。親指と人差し指で背骨あたりを、スッとなぞりなどしながら、ツボ探しをしてであろうか?!・・・・やはり、魔法の手、いや、指か。

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新たな発見と学び

25日(土)、朝9時半過ぎ、「自動ドア」を押して横に開いて入るや否や、今日昨日の天気とは無関係に、いつもの朝のような、「おはようござーいっ!」「おはよう」「おはようござーいまーす」などの声に誘われるように、医院の中に入る。今日は土曜日だということでしょうか、すでに8つか9つある、医療用ベッドの上には、お年寄りがみんな腹ばいになっている。うなぎの、いや、見たことはないので、まさしく日本は老人社会に突き進んでいる観を実感!

待合室、といっても、診療室とそことが寒々しい壁で仕切られているわけではなく、治療中の皆さんの様子が、見てとれる。もちろん、私もそうだが、上半身を裸になって、お灸などされている場合には、背丈よりもやや高い程度のカーテンがベッドを囲むように垂れ下がっているはずである。現時点では、そうした方はいなかったので、うなぎの、いや一連のベッドが、そこに横たわる方々とともに、見事な光景を演じてくれたというわけである。待っている間、院長が声を掛けてくれる。
「篠原さん、どう?」「まあ、まあ。ぼちぼち・・。休みが一日入ったから・・・」
「油断禁物だね?!もっとも、油断していなくても、腰を痛めるときは、痛める・・・。そんなことから、意識するから、ベルトなどは、痛くなくても、していた方が、いいね」に、素直に、「はい。そう思います」と。

しばらくして、奥のベットに。
院長の「今日は、どうする?鍼?・・・やる?・・痛みは?」「ん、休みが入ったから、まあまあ・・。お任せします」とのことで、「はい、エー ピー、入りまーす」の声。おそらくであろうが、この「エー ピー」とは、AP、つまり、acupunctureの最初のAと中間のPではないかと、思っているが、医院でも、どこでも、聞いたことはない。ともあれ、早速、院長の魔法の手と二の腕によって、腰、背中、お尻の両方のほっぺ、ふくらはぎなど、丁寧にマッサージされていく。今日はちょっと、お尻のほっぺに痛みが走る・・・。が、ん!痛いとは言わず、じっと我慢。痛いということは、何か症状があり、悪いとの兆候だから・・・、と、魔法の手にゆだねる。その間、20分程度であろうか。次が、電気。「腰を中心に」とのことで、「このあたり」と背骨の両はじを、親指であろうか、人差し指であろうか、ともあれ、2本の指で、すーっと、なぞって、位置を確かめ。そして、「では、ここと、ここ」と、電気のパッドをあて、通電。この間、10分程度?
終わって、AP。

Ko医師の登場。
ホームページの本稿を見たとのことで、「誤りは?」の問に、「特に・・。でも、私は、医者ではなく、”しんきゅうし”です」とのこと。・・・そう言われても、私にとっては、医者も鍼灸師も、何ら変わりはない。もちろん、厳密には違うのだろう。例えば、医院とクリニックに違いがあるのと同じように。でも、改めて、私にとっては、病を治してくれる人。つまり、医者である。私も、特に外国ではDoctorと呼ばれる。もちろん、Medical Doctorではなく、彼らが体の病を治すのと同様に、「シノハラは、教育の病を治すから」だそうな。なるほど。大したことではなくて、かえって、こそばゆいが、彼らの、心からの強い期待が伝わってくる表現、ではある。
今日は、腰部に10本程度。

何か、改めて、指してから探っている感じ・・・。「雀啄・・・ですか?」「いえ、やや硬い部分があったので。もう覚えましたね。雀啄を」とのこと。「はい、素人なりに、勉強させていただいて、います。感謝です。」

そして、両足のふくらはぎ近辺に3本ずつ(であろうか?)腰部には、特に「お灸を、しますようーお」とのことで、鍼の先端にお灸を付加して火をつけ、これも、10分程度・・・。「あーあ。すっきりっ」
代金を支払い、「おだいじにー」「はい!おだいじにっ!「気をつけーてー」・・に、送られて、戸を閉めて帰宅の途に。外は、今年一番の寒気が入ったとのことで、寒いっ!

腰と、首筋、これは今日院長先生から聞いたこと。温度調節機能のある首筋と、腰を暖めて・・・・。
12月に渡航するマイナス30度近いというモンゴルはウランバートルには、腰部用と首筋用と、大と小の2つのホカロンを持参する必要がある。日々、新たな発見と学びで、生きる喜び????

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11月29日(水)、今日は午後からモンゴルプロジェクトの発表会。もともとは、大学あげてのForumなり、シンポジウムを提案していたが、トーンダウンに、ややがっくり。
ま、そんなわけで、座っていることが、多いはず。

朝一番、8時ちょっとすぎに、S医院へ。院長直々に、マッサージ。肩甲骨の下辺り(?)、背中が・・というと、疲れが「貯まりやすい部分です」と。ま、いろいろガタが来ているのか、と思いきや、その表現からは、誰でも「貯まる」とか・・。やや、安心・・・。しかし、油断は、禁物。

残念ながら、今日は、Ko医師は、やや遅くなるとのことで、久しぶりに(?)、電気とマッサージのみで、「おだいじにー」「おだいじー」を背に、辞去する。不安(?)と期待(?)、何の(?)、を胸にして。

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予防用の鍼はない?

いよいよ12月。思えば、「悲痛な叫び」」から、まもなく1ト月になろうとしている・・・・。
12月1日(金)と2日(土)、それぞれ、メインテナンスのため(?)、通院。
昨晩、インドから去る11月27日にお帰りになられた恩師と、電話でお話し。何と、インドでは、階段で転んで、右手の中指と人差し指のお怪我をされた、とのこと。大分良くなってきているとのことだが、帰国後、通院中。中指のケンが切れていて、3、4週間の治療が必要とのこと。くれぐれも、お大事に、とお話。もちろん、私の「雀啄術」についても、今では、自慢げに(?)、お話したものである。

さて、さて、ここしばらくは、背中が「硬い、重い感じ・・」。先の院長の話では、疲れが貯まりやすい場所とのこと。素人目には、腰をかばうあまり、背中に負担がか。あくまでも、素人目には、です。はい。

ところで、12月2日(土)。予防用の鍼というのがあるか、と担当医師に聞いてみた。
「予防用」というのはない・・・・。コルセットなどをして、との答え。
というわけで、ここしばらく、安定して(?)いて、今日も、マッサージと電気。腰と肩。

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ヒップを上げる?

一昨日12月10日(日)、タイ国バンコク市で開催された第10回ユネスコAPEID国際会議から、無事に帰国。12月2日(土)に、マッサージと電気をかけていただき、ご注意いただいたように、コルセットと、下腹付近には、腰バンドをして(ちなみに、この腰バンドは、お尻、つまりヒップを上げる効果と、かつてカイロプラティックに通った時に聞いたことがある。お尻の骨を上げることが、腰の痛みを和らげるとか・・・)、重装備にて(?)12月5日(火)早朝に成田を出て以来である。実は、5日には、バンコクでは定宿(?)のSoi26にあるTara Hotelに夕刻5時過ぎに入り、すぐに、これも、かつてバンコクに住んでいた時に数回通ったことのある、デパート・Emporiumの裏手にあるタイマッサージに行って、足裏をマッサージしてもらった。

そんなわけで、左背中に、やや痛みを覚えたものの、無事に、ともあれ、帰国後、久しぶりに、12月12日(火)「S骨折院・はり灸院」に。早速、Ko医師に、背中がやや痛むことを告げ、明日からのモンゴル出張に備え、久しぶりに(?)鍼をお願いする。鍼の先にお灸もしていただき、ま、明日からは大丈夫?

なおなお、タイから10日(日)午前に帰国、11日(月)、12日(火)と、授業は、こなしたぞ!
フィードバックということもあって、授業では、第2回マルチメディア教材活用国際コンテストの原稿コピー(月刊「視聴覚教育」12月号)を配布し、国際協力の重要さと、International Perspectiveを持った教育や研究に、気を配ることを、お話・・・・。

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