小学校・中学校新学習指導要領(平成101218日、文部省告示)における

情報化対応個所一覧

 

内容

小 学 校
第1章 総則
第3 総合的な学習の時間
第5 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項
第2章 各教科
第2節 社会
第3節 算数
第4節 理科

中学校
第1章 総則
第4 総合的な学習の時間
第6 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項
第2章 各教科
第2節 社会
第3節 数学
第4節 理科
第5節 音楽
第6節 美術
第7節 保健体育
第8節 技術・家庭
第9節 外国語

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小 学 校

第1章 総則

第1 教育課程編成の一般方針

第2 内容等の取扱いに関する共通的事項

第3 総合的な学習の時間

 3 各学校においては、2に示すねらいを踏まえ、例えば国際理解、情報、環境、福祉・健康などの横断的・総合的な課題、児童の興味・関心に基づく課題、地域や学校の特色に応じた課題などについて、学校の実態に応じた学習活動を行うものとする。

第4 授業時数等の取扱い

第5 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項

 (8) 各教科等の指導に当たっては、児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ、適切に活用する学習活動を充実するとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。

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第2章 各教科

 

第2節 社会

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

 (4) 学校図書館や公共図書館、コンピュータなどを活用して、資料の収集・活用・整理などを行うようにすること。また、第4学年以降においては、教科用図書の地図を活用すること。

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第3節 算数

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

 (6) コンピュータなどを有効に活用し、数量や図形についての感覚を豊かにしたり、表やグラフを用いて表現する力を高めたりするよう留意すること。

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第4節 理科

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

 2 第2の内容の取扱いについては、次の事項に配慮するものとする。

 (1) 観察、実験、栽培、飼育及びものづくりの指導については、指導内容に応じてコンピュータ、視聴覚機器など適切な機器を選ぶとともに、その扱いに慣れ、それらを活用できるようにすること。

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中学校

 

第1章 総則

第4 総合的な学習の時間

 3 各学校においては、2に示すねらいを踏まえ、例えば国際理解、情報、環境、福祉・健康などの横断的・総合的な課題、生徒の興味・関心に基づく課題、地域や学校の特色に応じた課題などについて、学校の実態に応じた学習活動を行うものとする。

第6 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項

 (9) 各教科等の指導に当たっては、生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的に活用できるようにするための学習活動の充実に努めるとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。

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第2章 各教科

 

第1節 国語

 

第2節 社会

第1 目標

第2 各分野の目標及び内容

 3 内容の取扱い

 (2) 内容の取扱については、次の事項に配慮するものとする。

 ア 地理的な見方や考え方及び地図の読図や作図、景観写真の読み取りなど地理的技能を身に付けることができるよう系統性に留意して計画的に指導すること。

 また、地域に関する情報の収集、処理に当たっては、コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用するなどの工夫をすること。

第3 計画指導の作成と内容の取扱い

 2 指導の全般にわたって、資料を選択し活用する学習活動を重視するとともに作業的、体験的な学習の充実を図るようにする。その際、地図や年表を読みかつ作成すること、新聞、読み物、統計その他の資料に平素から親しみ適切に活用すること、観察や調査などの過程と結果を整理し報告書にまとめ、発表することなどの活動を取り入れるようにする。また、資料の収集、処理や発表などに当たっては、コンピュータや情報通信ネットワーク、教育機器の活用を促すようにする。

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第3節 数学

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

第3 指導計画の作成と内容の取扱い

 4 各領域の指導に当たっては、必要に応じ、そろばん、電卓、コンピュータや情報通信ネットワークなどを活用し、学習の効果を高めるよう配慮するものとする。特に、数値計算に関わる内容の指導や観察、操作、実験などにより指導を行う際にはこのことに配慮するものとする。

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第4節 理科

第1 目標

第2 各分野の目標及び内容

 4 各分野の指導に当たっては、観察、実験の過程での情報の検索、実験、データの処理、実験の計測などにおいて、コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用するよう配慮するものとする。

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第5節 音楽

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

第3 指導計画の作成と内容の取扱い

 (11) 各学年の「A表現」と「B鑑賞」の指導に当たっては、適宜、自然音や環境音などについても取り扱うとともに、コンピュータや教育機器の活用も工夫すること。

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第6節 美術

第1 目標

第2 各学年の目標及び内容

【第1学年】

 2 内容 A表現

 (2) デザインや工芸などに表現する活動を通して、次のことができるよう指導する。

 ウ 伝えたい内容を図や写真・ビデオ・コンピュータ等映像メディアなどで、効果的で美しく表現し伝達・交流すること。

【第2学年及び第3学年】

 1 目標

 2 内容

 A 表現

 (1) 絵や彫刻などに表現する活動を通して、次のことができるよう指導する。

 エ 表したい内容を漫画やイラストレーション、写真・ビデオ・コンピュータ等映像メディアなどで表現すること。

 (2) デザインや工芸などに表現する活動を通して、次のことができるよう指導する。

 ウ 伝えたい内容をイラストレーションや図、写真・ビデオ・コンピュータ等映像メディアなどで、分かりやすく美しく表現し、発表したり交流したりする。

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第7節 保健体育

第1 目標

第2 各分野の目標及び内容

【保健分野】

 3 内容の取扱い

 (7) 内容の(4)のイについては、必要に応じて、コンピュータなどの情報機器の使用と健康とのかかわりについて取り扱うことも配慮するものとする。

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第8節 技術・家庭

第1 目標

第2 各分野の目標及び内容

【技術分野】

 1 目標

 実践的・体験的な学習活動を通して、ものづくりやエネルギー利用及びコンピュータ活用等に関する基礎的な知識と技術を習得するとともに、技術が果たす役割について理解を深め、それらを適切に活用する能力と態度を育てる。

 2 内容

 A 技術とものづくり

 B 情報とコンピュータ

 (1) 生活や産業の中で情報手段の果たしている役割について、次の事項を指導する。

 ア 情報手段の特徴や生活とコンピュータとのかかわりについて知ること。

 イ 情報化が社会や生活に及ぼす影響を知り、情報モラルの必要性について考えること。

 (2) コンピュータの基本的な構成と機能及び操作について、次の事項を指導する。

 ア コンピュータの基本的な構成と機能を知り、操作ができること。

 イ ソフトウェアの機能を知ること。

 (3) コンピュータの利用について、次の事項を指導する。

 ア コンピュータの利用形態を知ること。

 イ ソフトウェアを用いて、基本的な情報の処理ができること。

 (4) 情報通信ネットワークについて、次の事項を指導する。

 ア 情報の伝達方法の特徴と利用方法を知ること。

 イ 情報を収集、判断、処理し、発信ができること。

 (5) コンピュータを利用したマルチメディアの活用について、次の事項を指導する。

 ア マルチメディアの特徴と利用方法を知ること。

 イ ソフトウェアを選択して、表現や発信ができること。

 (6) プログラムと計測・制御について、次の事項を指導する。

 ア プログラムの機能を知り、簡単なプログラムの作成ができること。

 イ コンピュータを用いて、簡単な計測・制御ができること。

3 内容の取扱い

 (1) 内容の「A技術とものづくり」については、次の事項に配慮して指導するものとする。

 ア (1)のイについては、技術の進展がエネルギーや資源の有効利用、自然環境の保全に貢献していることについて扱うこと。

 イ (2)、(3)及び(4)については、主として木材・金属などを使用した製作品を取り上げて指導すること。(2)のウについては、等角図、キャビネット図のいずれかを扱うこと。

 ウ (4)については、製作に使用する電気機器の基本的な電気回路や、漏電・感電等についても扱うこと。

 エ (6)については、草花や野菜等の普通栽培を原則とするが、地域や学校の実情等に応じて施設栽培等を扱うこともできること。

 (2) 内容の「B情報とコンピュータ」については、次の事項に配慮して指導するものとする。

 ア (1)のアについては、身近な事例を通して情報手段の発展についても簡単に扱うこと。(1)のイについては、インターネット等の例の通して、個人情報や著作権の保護及び発信した情報に対する責任について扱うこと。

 イ (3)のイについては、生徒の実態を考慮し文書処理、データベース処理、表計算処理、図形処理の中から選択して取り上げること。

 ウ (4)については、コンピュータを利用したネットワークについて扱うこと。

 エ (6)のイについては、インタフェースの仕組み等に深入りしないこと。

 

【家庭分野】

1 目標

2 内容

3 内容の取扱い

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第9節 外国語

第1 目標

第2 各言語の目標及び内容等

 3 指導計画の作成と内容の取扱い

 ク 生徒の実態や教材の内容に応じて、コンピュータや情報通信ネットワーク、教育機器などの有効活用や、ネイティブ・スピーカーなどの協力を得ることなどに留意すること。

 また、学習形態などを工夫し、ペアワーク、グループワークなどを適宜取り入れること。

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