大学教職員の方向けコンテンツ

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部門・プロジェクト 年度 種類(テキスト・教材・コンテンツ等) 名称 内容
A.教員養成の評価システムの構築 IR部門 28 冊子 平成28年度 HATO プロジェクト 「教学IR シンポジウム」冊子 IR部門では平成29年2月4日に教学IRシンポジウムー教員養成IRの活用と展開ーを開催し、このシンポジウムでの発表スライドや参考資料を掲載したものです。
冊子 平成27年度 HATO プロジェクト 「教学IR シンポジウム」冊子 IR部門では平成28年2月20日に教学IRシンポジウムー教学IRの教員養成への応用可能性を探るーを開催し、このシンポジウムでの発表スライドや参考資料を掲載したものです。
29 冊子 平成29年度版教育実習前CBT
ハンドブック
教育実習前CBTの趣旨や目的、検定の出題範囲や各検定項目に係る到達目標等をあらかじめ示すことにより、教育実習に向けた意欲の向上や意識付けの他、学生の自学を促し、知識の定着を目的とした「教育実習前CBTハンドブック」を作成。
WEBコンテンツ 教育実習前支援アンケート アンケートに回答することで、ソーシャルスキル・学習意欲・メタ認知・教育実習準備状況の4つの観点から学生の状況を分析し、学生の強み・弱みへの助言や各学生の能力伸長のための方策がその場でフィードバックすることにより学生自身が実習に臨むに当たっての心構え(主観的準備状況)を整えることを支援するシステム。
WEBコンテンツ 教育実習前検定 教育実習前に身に付けておくべき基礎的な知識を確認することにより、学生の学びの質保証と知識の定着を支援するシステム。
B.教員養成における「ならでは」の大学教職員の研修開発 研修・交流支援部門 28 コンテンツ 平成27年度研修・交流支援部門フォーラム当日報告資料 HATOプロジェクトの研修・交流支援部門では、2016年2月19日に「研修・交流支援部門フォーラム―教員養成とプロフェッショナルディベロップメント(PD)―」を東京八重洲ホールにて開催しました。こちらのページでは当日の本部門メンバーが発表したスライドをアップして、私たちの活動を広くご紹介したいと考えています。
コンテンツ 英語教授法海外研修の成果を活用した教育実践事例報告書 研修・交流支援部門での活動の一環として、グローバル人材の育成に繋がる英語による教授法研修をテーマに、平成25・26年度の2年間、ビクトリア大学(カナダ)において4大学の附属学校教員を対象に研修を実施しました。 研修を終えた先生方は、帰国後の教育実践の中で、その成果を応用・深化させることにより、児童・生徒のこれまでとは異なる積極的な反応や理解度の向上を実感されました。 こうした貴重な実績を記録として残し、地域更には全国に発信していくため、この教育実践事例報告書を作成いたしました。
29 コンテンツ 平成28年度研修・交流支援部門フォーラム当日報告資料 HATOプロジェクトの研修・交流支援部門では、2017年2月5日に「研修・交流支援部門フォーラム― 教員養成ならではの教職員PD(プロフェッショナル・ディベロップメント)の開発 ―」を大阪教育大学において開催しました。 こちらのページでは当日の本部門メンバーが発表したスライドと当日冊子(年次報告書)をアップして、私たちの活動を広く紹介しています。
コンテンツ 教員養成ならではの教職員PD講座 HATOプロジェクト研修・交流支援部門では、平成25年度・平成26年度2年間の国立教員養成系大学・学部、ならびに教職課程を有する公・私立大学へのFD·SDに関するアンケート調査をふまえ、教員養成に勤務する教職員に固有かつ必須に求められる8つの力を抽出し、それぞれ4つの下位項目を設定し、合計32の力量に構造化しました。 そのうえで、 その32の力量を伸ばす講座として、 8つの講座を開発しています。 下記のページではそのビデオと教材等を収録しています。
コンテンツ 平成29年度研修・交流支援部門フォーラム当日報告資料
C.教育政策への迅速な対応 教育支援人材養成PJ 28 テキスト教材 松田恵示・大澤克美・加瀬進編、教育支援とチームアプ ローチ ―社会と協働する学校と子ども支援―、書肆クラルテ、2016 教育支援とチームアプローチを学ぶためのわが国最初の入門書
DVD教材 「教育支援とは何か」ほか12本 教育支援に関わる12のトピックを教材として提供したもの
動画教材(Web) 「チームアプローチ」ほか4本 「チーム学校」時代の教員と教育支援職に必要となる「チームアプローチ力」について解説
著書 中西 史(2016)学外との連携による理科教育の創造.in:三石初雄,中西 史 編著「教科教育学シリーズ04 理科教育」一藝社,pp. 146-156
29 著書 「真正の学び/学力-質の高い知をめぐる学校再建」フレッド・ニューマン著(渡部竜也訳)春風社、2017年
IB教育PJ 28 冊子 DP生徒用ガイド 今回作成した「DP生徒用ガイド」は、DPを履修するにあたりその内容を十分理解し、履修することができるよう作成されたものです。従いまして現在IBすべての科目が記載されているわけではありません。また、IBをカリキュラムに取り入れた一つの学校の事例となります。 ただ、現在このようなIB実践を日本語で記されたものは非常に少なく、IB入門資料として非常に価値のあるものとなっています。今後、更に実践を重ね、より汎用性の高いものに作り変えていく計画です。
D.教育実習に対する課題への対応 附属学校間連携PJ 27 コンテンツ 教育実習の指導教員のためのFDコンテンツ 「児童生徒指導の技能能動的・創造的な思考を促す授業を作るポイント」をテーマとして、約8 分から10 分間程度のコンテンツを作成した。テーマの例としては、「教科授業づくりにおける実習生への指導の実際」「実習生同士のディスカッションを中心とした授業後の指導の試み」「教育実習生の振り返りを生かした指導の仕方」「ICT 活用の視点と授業実践例 Part 1」「歌の導入の指導計画作成と実際 ―ICTを用いた実習指導―」「知識編:読み書きの学習支援」など、計49 本作成された。
28 コンテンツ
29 コンテンツ 引き続き4大学附属学校園が作成したコンテンツ9本。「授業の観察」「授業構成と学習指導案」「教材研究」「授業後の協議」「実験・実習を取り入れた授業」「特別支援」をテーマとして、大学教員が作成した理論編コンテンツ13本が加わり、現在作成中のものを含め、計90本となった。現在も作成中。
E.教員養成・研修における現代的課題への対応 放射線教育PJ 28 ビデオ教材 「ビデオコンテンツ」 放射線教育に関連する実験を動画コンテンツ化した。
「霧箱による放射線の可視化」「自然放射線の測定と半減期」など、計10本の動画を解説書と共に作成した。放射線の授業で、実験が行えない場合や、授業前・後の内容確認のために活用することを想定している。
授業資料 「授業パッケージ」 主にHATO連携大学の教員が行っている放射線教育の授業スライドと、その解説書からなる計16本(平成27年度)の授業資料。内容は「放射性崩壊と半減期」「身の回りの放射線」「放射線の生物への影響」等、講義と実験のものがある。放射線の授業を行うための資料として活用することを想定している。
29 授業資料 「授業パッケージ」(追加作成) 授業パッケージ1本(Chapter7放射線の生物への影響Special Topic 放射線により生じたDNA損傷の修復(紫外線を用いた擬似実験))の追加作成を行った。
教育環境支援PJ 28 冊子 学校「相談室」活用の実践ミニハンドブック このミニハンドブックは、子どもの学校不適応などの問題や課題に、学校関係者がどのように手を携えて学校の「相談室」を活用していくとよいのかを示すものです。
冊子 特別支援教育と専門相談における『行動支援』の簡易逆 引きマニュアル&事例による効果的なアドバイス集 本書は、特別支援教育における障害のある幼児児童生徒に対する学校生活の中で具体的にどのようなサポートや声かけ、働きかけなどをするとよいかについて、マニュアル&助言集として簡略にまとめたものです。
動画教材(Web) 動画学習 QRコードの付いたプリント教材と大学生による動画解説を結びつけたオリジナル教材。算数、数学、英語。