本体上部枠
規約

1994年

東京学芸大学50周年記念行事を準備するための会合において、「基金」の募集、卒業生の全国組織をつくること、ホームカミングデーのこと等が話し合われる。

1994年12月

東京学芸大学50周年記念会が組織される。

1996年

東京学芸大学50周年記念会総務会に準備小委員会が組織され、ロゴマークの募集、校歌・校章等制定に関するアンケート調査等が行われる。

1996年10月29日

東京学芸大学卒業生名簿が発行される。

1997年

準備小委員会において、ホームカミングデーの企画を議論するなかで、この企画の柱は卒業生の全国組織をつくることにあるという共通認識を確認し、そのための方策は何か、および、仮に卒業生の全国組織ができたところで、そこで一体何をするのか、といった議論に入り、ここから出版会の構想が生まれる。

1997年8月2日

出版会を実現するための準備的な性格を有する研究会(学習支援メディア開発研究会―あだむ―)が発足する。

1998年4月17日

東京学芸大学出版会設立を願う有志の会が開かれ、東京学芸大学出版会設立準備会が発足する。

1998年7月10日

東京学芸大学出版会設立準備会第一回運営委員会が開かれる。

1999年7月22日

第2回東京学芸大学出版会設立準備会総会が開かれ、出版会は同窓会とは別な組織であるべきこと、しかし大学も含めて、3者の連携は重要となること等が確認される。

1999年11月

全学の教官に対して出版に関するアンケート調査を実施し、一口千円の募金活動を開始する。

2000年6月9日

東京学芸大学出版会設立準備会拡大運営委員会が開かれ、出版会設立に向けての具体的な日程も含めた検討が行なわれる。

2000年12月21日

出版会設立準備会運営委員会と将来計画委員会臨時委員会有志との合同会議が開かれ、出版会設立に向けた刊行図書の企画を検討する。

2001年1月11日

出版会設立に向けた刊行図書(以後、「これからの教育と大学」と呼ぶ)製作委員会が発足する。

2001年2月15日

「これからの教育と大学」第2回製作委員会が開かれ、全体の章立て、節立てが決まる。

2001年3月1日

「これからの教育と大学」第3回製作委員会が開かれ、主として学校論が展開される。

2001年3月22日

「これからの教育と大学」第4回製作委員会が開かれ、生涯学習社会のなかでの教育論が主として展開される。

2001年4月3日

「これからの教育と大学」第5回製作委員会が開かれ、これからの教師論が主として展開される。

2001年4月16日

東京学芸大学同窓会より50万円の寄付金が納入される。

2001年4月24日

「これからの教育と大学」第6回製作委員会が開かれ、各章各節の執筆候補者決定し交渉に入る。

2001年5月10日

「これからの教育と大学」第7回製作委員会が開かれ、執筆プラン概要の第1回検討が行われる。

2001年5月24日

東京学芸大学学長に対して準備報告が行われる。

2001年5月30日

東京学芸大学部局長会に於いて、設立提案書(案)が報告され、東京学芸大学出版会名称使用に関する件、および部局長メンバーの理事就任の件等が了承される。

2001年6月6日

東京学芸大学代議員会に於いて、設立提案書(案)が報告され、東京学芸大学出版会名称使用に関する件等が了承される。

2001年6月7日

「これからの教育と大学」第8回製作委員会が開かれ、執筆プラン概要の第2回検討が行われる。

2001年6月8日

東京学芸大学出版会設立準備会運営委員会が開かれ、設立提案書(案)の詳細な再検討が行なわれる。この検討作業により、規約案、組織構成案、事業計画案等がほぼ固まる。また、設立総会の準備に関する検討や経営方針に関する検討も行なわれ、2001年11月3日(土)の東京学芸大学第三回ホームカミングデー当日に設立総会を開催することを運営委員会として正式に決議する。

2001年6月20日

東京学芸大学教授会に於いて、設立提案書が報告され、東京学芸大学出版会名称使用に関する件等が了承される。

2001年7月5日

東京学芸大学出版会設立準備会運営委員会が開かれ、設立総会次第に関する検討が行なわれる。この検討作業により、「これからの教育と大学」の刊行宣言を設立総会の場で行なうことを決議する。

2001年7月16日

「これからの教育と大学」の印刷・製本に関する入札説明会が開催される。結果は後日の検討会で、図書印刷株式会社に決定する。

2001年9月28日

東京学芸大学出版会設立準備会運営委員会が開かれ、設立総会に関する詳細な再検討が行なわれる。また、東京学芸大学出版会としてのISBN番号の取得がなされ、「これからの教育と大学」で使用されること、および電話番号やFAX番号の取得に関すること等が話し合われる。

2001年10月5日

毎日新聞夕刊紙面で東京学芸大学出版会設立に関する記事が掲載される。

2001年10月11日

東京学芸大学出版会設立準備会拡大運営委員会が開かれ、設立総会議案書(案)の検討が行なわれる。また、東京学芸大学出版会としての出版形態に関する議論および企画に関しての提案が行なわれる。

 
ご連絡先

東京学芸大学出版会

184-8501
東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学構内
TEL:042-329-7797
FAX:042-329-7798
Mail:upress@u-gakugei.ac.jp

本体下部枠