図3に授業開始時における障害のある人とのかかわりの有無について、図4にその関係性の内訳について示した。
授業開始時、これまで障害のある人とかかわりがあったと回答したものは全体の69%であった。その内訳は、同級生に障害のある人がいたと回答するものが最も多く全体の約20%を占めた。ここに、友人・知人、同じ学校、と回答したものを加えると、その割合は40%近くになった。
特別支援教育時代の教員養成システムの開発 ~客観的なアセスメントと指導計画の作成できる小中学校等の教員養成を目指して~
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