事業概略図

特別支援教育時代の教員養成システム

授業の充実・改善

「障害児の発達と教育」(教員養成課程全学生必修科目)(1年生590名対象)

  • 特別支援教育の理解
  • LD等の児童生徒の教育的ニーズの把握
  • 仮想事例に基づくバーチャル下でのアセスメント演習
  • 個別の指導計画の作成
  • 「障害と発達の心理学」「特別ニーズと教育学」全学共通科目(1年次開講)
  • 「高齢者、障害児・者と地域」教員養成課程  2年生対象(プロジェクト学習)
  • 特別支援教育専攻科目の履修(2・3年生対象)

実習の充実・改善

  • 全附属学校において、実習生に対する特別支援教育に関する 最低限の知識と技能を説明特別支援コーディネータにより実施。
  • 講義スライドは、附属特別支援学校において特別支援科学講座と共同で開発

学部生の参加

多様な臨床活動

  • 学校やNPO等と連携してのアセスメントと臨床活動

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