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預かり保育の実践

 これまで附属幼稚園では預かり保育を行っておりませんでした。ill_02.pngそこで、当初は、附属幼稚園保護者会の時間帯(降園後)に、幼稚園児を保育園を運営するNPOが保育園に隣接する建物で預かる「預かり(一時保育)」を実施しました。利用者は回数を重ねる毎に増加し、保護者を対象としたアンケート調査からは「預かり(一時保育)」を実施することによって「育児負担感・不安感」の軽減がみられました。実施形態も保護者がより利用しやすい形態を検討し、降園後から保護者会の始まる前に親子で利用できるように保育場所を開放しました。
 また、平成27年度2学期からは保護者会時以外で幼稚園の教育時間後に保育園に隣接する建物で保育園の保育士が幼稚園児を預かる「預かり」を月2~3回の頻度で実施しました。
 保護者のニーズはあるものの、幼稚園単独での「預かり保育」を実施することが人的物理的に困難ではありましたが、保育園との連携により実現が可能となりました。

1.預かり保育の研究の動向
2.本プロジェクトにおける「預かり」の定義
3.本プロジェクトにおける「預かり」の取り組み
(1)保護者会時の預かり(一時保育)
(2)こどモードハウスクラブ
4.「預かり保育」ニーズ調査
5.「預かり(一時保育)」の事後調査
6.まとめと今後の課題

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