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保育者養成の在り方の提言

 保育教諭の専門性は、幼稚園教員と保育所保育士の専門性とも重なり多岐にわたります。特に低年齢児の保育について学び、集団での子どもの姿から、低年齢児保育の特徴の理解だけにとどまらず、就労しながら子育てをする親への理解と家庭での生活の実態を把握することが必要です。本プロジェクトでは、保育教諭を想定した保育者養成科目における実習を大学の養成カリキュラムに位置付け、効果を検証しました。集団保育場面での保育者と子どもとのかかわりだけでなく、家庭での親と子どもとのかかわりの特徴についても理解することが、低年齢児保育における保育者の役割についての理解をより深めることが期待できます。本プロジェクトでは、このような理解を推進するカリキュラムを実践し、提案します。

1.保育教諭養成をめぐる研究の動向
2.「幼児教育教育臨床」での取り組み
3.アンケート調査
4.新たなカリキュラムの提案

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