東京学芸大学Webオープンキャンパス2021
[A類]初等教育教員養成課程
音楽選修
音楽選修

心を育む音楽の力、音楽の世界を広げる。

本選修では、小学校全教科の学習内容や指導法を学ぶとともに、音楽の専門的な知識や技術を習得することができます。音楽に対する深い愛情、豊かな感受性、柔軟な社会性を備えた小学校教員の養成を目的としています。

4年間の学び

本選修では、音楽の基礎的な知識と技能を幅広く学ぶと同時に、小学校全科の学習指導に関する内容を学べるようにカリキュラムが組まれています。1、2年次には小学校の音楽科教員としての土台となる音楽的資質、知識を高めるための授業として、一つの専門に特化する形態ではなく、声楽・ピアノ・管弦打楽器・作曲・音楽学・音楽科教育の基礎的な科目を幅広く学びます。更に初年度春学期には音楽選修入門セミナーとして、4年間の学びに必要となる文献の探し方や楽曲解釈、ピアノの構造や扱い方、発声法、演奏における体の使い方など、適宜外部より専門家を招き学びます。また興味に応じて和楽器・邦楽歌唱法・民族音楽などの科目も選択できます。2年次からは、音楽以外の教科に関する科目の履修を開始します。3・4年次では教育実習関連の授業が始まり、音楽科を中心とした小学校教育の理論・実践的な学びを深めます。並行し多くの学生が中学校・高等学校の音楽教員免許取得を希望し履修しております。3年次には声楽・ピアノ・管弦打楽器・作曲・音楽学・音楽科教育の実技と理論に関する6つの分野から自分の興味のある専門分野一つを選択し、4年次秋学期に行われる卒業演奏、または卒業論文発表に向けて取り組んでいきます。本選修の特色は、レッスンなど演習を中心とするものが多く、教員との距離が近いことが挙げられます。4年間を通して、音楽の楽しさを実感できることと思います。

先輩からのメッセージ

「音楽は学校教育に必要か?」と問われたら、あなたはどのように答えますか。必要性というものは人それぞれであり、一概に"正解"はないと思います。これまでの音楽との関わり方は、専門分野を主軸とした一面的なものだった人が多いでしょう。一言に音楽といっても、実際は多くの顔・性格から成り立っていて、それぞれに魅力があります。本選修では多面的・多角的に音楽と関わり、更に各教科の指導法についても学びます。それらで得た広い視野・知見から、音楽について考えさせられる場が多く用意されていますので、レッスンや演奏会、海外研修、各教科での講義など、様々な体験を通じて一緒に音楽の価値・教育的側面等について考えてみませんか。(山本航 2020年度卒業生)

特色ある科目

音楽選修入門セミナー、基礎声楽実技Ⅰ、基礎声楽実技Ⅱ、合唱、ソルフェージュⅠ、基礎ピアノ実技Ⅰ、基礎ピアノ実技Ⅱ、基礎管弦打実技Ⅰ、基礎管弦打実技Ⅱ、作曲法Ⅰ、作曲法Ⅱ、指揮法、音楽学概論A、音楽学概論B、音楽学概論C

動画

資料

AB音楽_資料

模擬授業

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