東京学芸大学Webオープンキャンパス2021
[A類]初等教育教員養成課程
情報教育選修
情報教育選修

ディジタルネイティブな子どもたちのために。

変化の激しい社会の中でも想像的に未来を自ら築くための情報活用能力を児童に身につけさせる教育力、ますます重要となってきた教育の情報化を学校内で指導・推進できる実務能力をもつ教員になるために、情報科学・情報工学・教育工学の知識や技能を体系的に学ぶことができます。

4年間の学び

現学習指導要領では言語能力に並んで情報活用能力を学習の基盤として定義し、その力を育むためのプログラミング教育も開始されました。そして、一人一台の学習者用コンピュータの整備も行われ、教育の情報化を先導する教員の必要性がますます高まっています。
情報教育選修では、小学校の先生になるために必要な知識や技術と共に情報工学・情報科学・教育工学分野を教育の視点から学びます。1 年次からE 類情報教育コースの学生と共に計算機システムの仕組み、プログラミングやアルゴリズム、情報工学・情報科学・教育工学の基礎となる数学を学び、また、教育の情報化の三要素である情報教育、授業におけるICT 活用、校務の情報化について学んでいきます。
3年次からはE類情報教育コースの学生と共に研究室に所属し、研究室それぞれの専門分野を学んで、4年次には卒業研究に取り組みます。
また、3年次に附属学校で、4年次の地域の公立学校で行う教育実習では、ICT活用を実践するプログラムが用意されています。教育実習それぞれを振り返る授業を通して、ICT活用と情報教育の総まとめをしていきます。

先輩からのメッセージ

ここ数年、急激に教育の情報化の必要性が叫ばれるようになっているのは、誰しもが感じていることだと思います。2020年度から小学校においてプログラミング教育が必修化されました。また、GIGAスクール構想により、小・中・特支等の児童生徒に学習者用端末の1人1台導入、校内通信ネットワークの整備が実現されます。コロナ禍では、さらにその必要性が浮き彫りになりました。A類情報教育選修には、これからの教育界で「教育×情報」のプロフェッショナルとして第一線で活躍し続けられる教員になるための学びが詰まっています。特に「授業におけるICT機器活用」や「情報教育概論」では、教育の情報化について実践的に学ぶことができました。東京学芸大学A類情報教育選修でしかできない学びが皆さんを待っています。(山田葵 4年)

特色ある科目

教育情報化教材論、教育情報化臨床、教育と情報、授業におけるICT活用、情報教育概論、情報数学基礎、計算機システム概説、プログラミング、プログラミング演習、ソフトウェアシステム概論、情報メディア論

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