東京学芸大学Webオープンキャンパス2021
[A類]初等教育教員養成課程
幼児教育選修
幼児教育選修

幼児教育の未来を創る保育者になろう。

幼児教育選修では、幅広く、深い理論の学びと、豊かな実践の学びを融合し、高い力量を持つ保育者を養成します。幼児教育の不易の課題と今日的課題に対応できる専門性を備えた保育者、幼児教育の未来を創る保育者の養成をめざしています。

4年間の学び

1年次には主に幼児教育や発達の基礎的な理論を学ぶための科目と、音楽、造形、運動などの基礎的な知識や技術等を身に付けるための科目を履修します。附属幼稚園にも訪問し、幼稚園の環境づくりを実地で学びます。2年次には、保育内容(健康、人間関係、言葉など)の専門的な科目の履修が増えます。これらの科目は1年次の秋学期から3年次の春学期にかけて履修し、遊びや生活における幼児の姿を理解し、具体的な活動を通して総合的に指導するための知識や技術等を学びます。また、附属幼稚園のクラスに入り、グループで実習を行う授業もあります。保育を参観し、幼児の興味を捉えて自分たちで教材を開発し、それを使って実際に保育を行います。3年次の春学期には附属幼稚園での観察実習があり、数日かけて幼児と保育の様子を記録し、それをもとに多面的に幼児を理解する手法を学びます。幼児教育のカリキュラムや発達心理学の理論など、教職の高度な専門的学習も同時に進められます。秋期には3週間の教育実習があり、小金井園舎と竹早園舎に分かれて、それまでに学んだ知識や技術等を生かして自ら日々の保育を構想し、実践する機会があります。4年次には卒業研究で卒業論文に取り組みます。幼児や保育に関わるテーマを設定し、研究室に入って1年かけてじっくり探求し、論文にまとめます。4年間を通して、幼児の世界や保育の営みの豊かさを深く知り、他者と経験を交流して協同的に学んでいく保育者になってほしいと思います。

先輩からのメッセージ

一生に一度の「幼児期」は人格形成の基礎を培う大切な時期です。子どもが健やかに成長していける環境をつくり、その確かな育ちを支えることが私の感じてきた幼児教育の魅力です。授業では、発達や歴史等の基礎的な理論の他、子育て支援や障害理解等の専門的内容まで幅広く学ぶことができます。また、附属幼稚園との交流も多く、実際に子どもたちと関わりながら学ぶことができます。きめ細やかなご指導をして下さる先生方、設備の整ったピアノ練習室、保育士資格や小学校教員免許も取得できる幅広い学び等の環境は、保育者を目指して進む私たちを支え、時には不安を抱えて立ち止まる私たちの追い風となってくれます。幼児教育専修は少人数のため学年を超えて仲が良く、いつも笑いが絶えません。この素晴らしい環境で共に保育を学び、有意義な大学生活を送りましょう!(椙岡あすか 4年)

特色ある科目

幼児教育選修入門セミナー、乳幼児心理学、幼児教育学、音楽表現Ⅰ/Ⅱ、保健体育Ⅰ/Ⅱ、美術Ⅰ/Ⅱ、ピアノ基礎Ⅰ/Ⅱ、保育内容「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現A/B/C」、幼児教育と情報、保育内容総論、保育原理、幼児教育心理学、保育者論、幼児体育特講

詳しくは幼児教育選修のウェブサイトをご覧ください。
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