東京学芸大学Webオープンキャンパス2021
[D類]養護教育教員養成課程
養護教育専攻
[D類]養護教育教員養成課程

子どもの健康な未来をつくる養護教諭になろう。

子どもの健康支援のエキスパートとなる養護教諭を養成しています。そのために、健康に関する幅広い学問的基礎と養護実践の基礎を学び、実習などを通して実践力を培います。さらに、スクール・ヘルスケアを多角的に捉える視点とマネージメント能力を育みます。

4年間の学び

1年次には、公衆衛生学や生理学など、子供の健康課題を見つけ、対処していくために必要な科目や、学校保健、健康教育、養護教諭の専門科目等の、基礎となる部分を学びます。2年次には、1年次で学んだことをベースに臨床医学・看護学などの科目を履修します。これらの科目は3年次にも引き続いて履修し、養護教諭として健康面から子供のケアをするために必要な、知識や技術を学びます。例えば保健だよりを作成したり、保健指導案とその教材を、グループで意見を交わしながら作成し、実際に幼稚園児の前で指導したりします。また、保健科の免許を取得するための保健科教育法の履修も始まります。3年次には、フィジカルアセスメントや救急処置の理論と演習など、より専門的、実践的な内容を学びます。さらに、附属学校での養護実習があり、それまでに学んだ知識や技術を生かして実際に小中学生を相手に、保健指導や一日保健室経営をする機会があります。加えて病院実習もあり、学校以外の保健や健康サービスの実際について学びます。4年次は、選択で公立小中学校での養護実習、保健科の免許を取得予定の人は保健科実習があります。また4年間の学びの集大成として、自ら決めたテーマのもと卒業論文を書き上げます。学生生活を通して、養護教諭として、健康面から子供のケアに携わる人、学校や子供の健康課題解決のために、知識と技術を活用できる人になって欲しいと考えています。

先輩からのメッセージ

D類養護教育専攻では、教育に関する基礎知識から養護教諭としての専門的知識まで、幅広い分野を段階的に学んでいきます。養護教諭の職務や役割についての理解を深めながら、現場で必要な知識・技術を身につけることができます。養護実習の他にも、病院実習や特別支援学校の見学、附属幼稚園や小学校での保健指導の実践など、座学だけでは得られない学びを得られる機会が多くあります。また、少人数制であるため、授業内でディスカッションを行う機会も多く、自分の考えをまとめて伝える力が鍛えられるとともに、他者と意見交換をすることで自分の考えの幅が広がります。親身に指導してくださる先生方と、お互いに高め合える関係の学生が集まっている学科です。ぜひ一緒に養護教諭を目指しましょう。(西谷奈緒子 4年)

特色ある科目

学校保健基礎セミナー、養護概説、学校安全と危機管理、健康と栄養、人間の性と健康、救急処置の理論と演習、学校看護学理論と演習Ⅰ~Ⅳ、健康教育概説、小児思春期保健学、歯科保健、養護実践学、健康相談活動の理論と方法

リンク

養護教育教室Facebook

養護教育教室Twitter

朝倉隆司研究室