東京学芸大学 学生後援会

令和8年度「東京学芸大学連携サマースタディ・復興教育プログラム研修」に参加しました!

令和8年度「東京学芸大学連携サマースタディ・復興教育プログラム研修」に参加しました!

令和8年8月4日(火)から8月7日(金)までの4日間、岩手県二戸市教育委員会との連携事業「東京学芸大学連携サマースタディ」及び「復興教育プログラム研修」が実施され、本学学生12名が参加しました。
前半2日間は、二戸市内の小・中学生を対象とした「サマースタディ」で学習支援を行いました。学生たちは、児童・生徒の躓きに合わせて説明や声掛けを工夫し、ヒントや図を用いながら自分で考えられるよう支援する姿も見られました。また、「槻蔭舎きぼう塾『二戸駅前にぎわい大作戦!』」では、市内の中学生・高校生とともに二戸駅前地区の活性化について考え、各グループのファシリテーターとして話し合いを支援しました。
後半2日間は、岩手県の復興教育についての講話を受けた後、宮古市田老、釜石市鵜住居、陸前高田市を訪問しました。防潮堤や震災遺構の見学、当時の避難経路をたどる現地体験、震災を経験された方々からの講話を通して、東日本大震災の被害や復興、防災教育について学びました。
4日間を通して、参加学生からは、「一人ひとりの子どもの理解度や性格を見ながら関わることの大切さを学んだ」「児童生徒の意見を引き出し、主体的な学びを支えられるようなファシリテーション力を身につけたい」といった声が聞かれました。また、復興教育プログラムについても、「実際に被災地を訪れ、その場所で話を聞くことで、これまでとは異なる形で震災について考えることができた」「将来教員として子どもの命を守る立場になることを意識した」と振り返っており、自分の目で見て話を聞くことで、震災や防災を自分自身の問題として捉え、将来教育に携わる立場として何ができるかを考える機会となりました。
こうした学外での実践的な経験は、学生の教育実践力を高めるとともに、地域との連携や防災・復興教育について理解を深める貴重な機会となりました。

〔各視察先〕
二 戸 市:二戸市シビックセンター、岩手県立二戸北星支援学校、二戸駅前地区
宮 古 市:田老地区(防潮堤、たろう観光ホテル)
釜 石 市:鵜住居地区、いのちをつなぐ未来館、震災時の避難経路
陸前高田市:陸前高田市コミュニティホール、震災遺構 旧気仙中学校、東日本大震災津波伝承館、奇跡の一本松

岩手県立二戸北星支援学校
画像2.jpg二戸市役所
画像3.JPG二戸市シビックセンター
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