新型コロナウィルス感染症の拡大状況に応じて、３月２日には３月中の課外活動の制限を要請しましたが、現状では、東京における感染の拡大が懸念されており、とりわけ若年層の行動に注意喚起がなされています。
そのため、大学として授業について特別の措置を講じています。
新入生を迎える本年４月26日（日）までの課外活動についても、以下のように、大学としての対応への協力を要請します。
状況の変化に応じて、判断変更の必要が生じた場合には、改めて通知します。

課外活動等における新型コロナウィルス感染拡大防止のために（要請）

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、本学としても卒業式・入学式の全体会を取り止めるとともに、新年度の最初の２週間を休講としました。また、学期当初のオリエンテーション等も限られたもののみを実施しており、学生の不要不急の登校の自粛を求めています。
学生の課外活動については、すでに学外での活動は内容に関係なく全て中止を要請していますが、今後、休講となる4月26日（日）までの課外活動について、学内施設での課外活動（練習・試合・新歓活動・集会・行事の開催等一切を含みます）も、全て中止または延期してください。

東京学芸大学