新型コロナウイルス感染症拡大防止については、学長名で発出されている学生宛の文書「新型コロナウイルス感染症対応について」を踏まえ、感染の拡大防止に努めてください。
新年度の開始にあたって、特に以下の点を最重要の注意事項として遵守してください。
- 「入構にあたってのお願い」を踏まえ、「健康観察表詳細版」の記入により、体調管理に万全を期すとともに、異状のある場合は外出や大学への入構を控えること
- 外出・入構する場合は、他の人との接触・面談を含め行動の記録を取り、2週間以上保管すること
- 大学構内ではマスクを着用し、面談の際には1m以上の距離を取ること
- 教職員の指示・指導に従い、感染拡大防止に積極的に協力すること
- 生協食堂等または許可された場での飲食は、できる限り短時間で済ませ、マスクを外しての会話はしないこと
- 授業以外での面談は15分以内とし、遠隔等の方式によるコミュニケーションに努めること
- 大学での授業等が終了した後は速やかに帰宅するとともに、不特定多数の接触機会の生ずる外出・長距離移動を控えること
- 濃厚接触・感染等が確認された場合は、指導教員等を通じて速やかに報告すること(「新型コロナウイルス感染症に感染した場合の本学への連絡先等について(R2.12.25改訂)」参照)
なお、新年度開始により、多くの授業が対面で行われることから、昼食時間に生協食堂が集中して利用されることが想定されます。そのため、令和3年度春学期の昼休み時間に限定し、空いている講義棟教室での飲食を許可します。
昼休み時間:12時〜12時50分
飲食を許可する教室:授業準備等で使用していない講義棟教室
ただし、以下の点を厳守すること。
- 複数人での会食は避けるとともに、マスクを外しての会話はしないこと。
- 飲食はできる限り短時間で済ませ、食事後、授業等の支障にならないようゴミを残さず片付けること。
- 使用後は、教室に備えられている備品等により机等を消毒すること。
令和3年4月1日
新型コロナウイルス感染症対策室