令和3年7月13日現在の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための本学の対応について

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 東京都においては令和3年7月12日(月)から8月22日(日)まで、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が発出されております。
 これに関わって、本学としては、医療提供体制(特に、東京都において療養の必要な者のうち、自宅療養および入院等調整中の者の割合と数)を注視し、なお当面、授業の実施方針等に大きな変更は予定しておりません。緊急事態宣言期間中の本学の対応については、授業関係のことを含め、下記の通知を確認してください。
 なお、本学教職員・学生各位においても、同感染症の再拡大を防ぐためにも、緊急事態宣言の主旨を踏まえ、

  • 日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛
  • 不要不急の都道府県間の移動の自粛
  • 混雑している場所や時間を避けての行動
  • 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用の自粛
  • 路上、公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動の自粛

などに留意するとともに、会食は避けるようにしてください。
 6月下旬以降、本学関係者の感染者及び濃厚接触者として認定された者の数が増加しています。一部にはすでにワクチン接種を済まされた方もいらっしゃるかと思いますが、ご存知のように、ワクチンは感染を防ぎきるものではありません。ワクチンの接種後も、他の人だけでなく自身を感染から守るためにも、感染対策は必要です。ワクチン接種の完了・未了に拘わらず、感染を予防するための基本的な行動(マスクの着用、手洗い・うがい、密を避ける、など)を、改めて徹底してください。

1.授業実施体制について

2.課外活動について

  • 令和3年7月12日付「緊急事態宣言の発出に伴う7月12日(月)から8月22日(日)までの課外活動の制限について」(学芸ポータルお知らせに掲載)

3.その他対応について