新型コロナウイルス感染症対応のための夏季期間中の規制について (令和3年7月13日付「新型コロナウイルス感染症対応について」 の一部変更・追加について)

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東京都においては緊急事態宣言の中、連日1,000人を超える新規感染者が急増し、医療機関等への即座の収容が困難となっています。本学としては少しでも対面で接触する機会・時間を抑制することで、感染の拡大を可能な限り防ぐことを目的として、以下のとおり令和3年7月13日付「新型コロナウイルス感染症対応について」において通知した規制を一部変更・追加します。

  1. 8月16日(月)から31日(火)までの、小金井キャンパス構内での教育・研究活動及び業務を、午前8時から午後6時までとします。
    (講義棟教室は終日施錠されており、図書館も平日は午後5時に、土日は午後6時に閉館しております)。
    なお、入構規制、門の管理(開錠・施錠の管理)及び施設貸出については変更ありません。
    また,課外活動に関しては、別途学芸ポータルにて通知がありますので、そちらを参照してください。

  2. 大学の教職員については、上記の時間外において、授業以外の教育研究活動が必要な場合は、担当副学長の許可(手続きについては学芸ポータルのお知らせに掲載)を、業務等(時差通勤や超過勤務等)が必要な場合は、通常と同様の手続きにて各所属長の許可を受けてください。

  3. 附属学校・園については、上記方針を踏まえ、各校・園の判断に依るものとします。

令和3年8月5日
国立大学法人 東京学芸大学