本学の対応については、下記のとおりです。また、これらの対応については、今後の状況の変化にともない、変更される場合がありますので、今後も、大学からのお知らせには十分、注意してください。
記
1)令和4年度の授業実施方針について
- 令和4年度は、十分な感染対策を施し、対面方式を基本として授業を実施します。
- 教室及び授業の特性等により、一部の科目は遠隔方式により実施します。
- 各科目の授業実施方法については、シラバスにて周知します。
- なお、感染や濃厚接触が確認された場合、授業について公欠等の措置が取られます。また、授業実施方針は年度途中にも感染状況により変更される場合があります。
2)入構について
- 学生は、学生証での入構を許可します。
- 学外者は、原則として、許可(入構指示書等)のあるもの以外の入構は不可とします。
- 学内外の者が入構する場合は、別紙1「入構にあたってのお願い(R4.2.17改訂)」により、健康状態を確認した上で入構することをお願いしております。この「入構にあたってのお願い」については、教職員・学生を含め、本学に入構しようとする全ての関係者が対象となりますので留意願います。
- また、首都圏の感染事例(若年層,無症状を含む。)の現状に鑑み、全ての教職員・学生には、別紙2「健康観察表詳細版(R3.10.11改訂)」による健康観察を改めてお願いします。
3)附属図書館の利用について
4)会食等の際の注意喚起について
- 今般、飲食店等における会食の場等を介した感染の広がりが指摘されていますので、会食・合宿・グループ旅行等における感染リスクには特に注意してください。(合わせて、別紙3「感染リスクが高まる5つの場面」も参照)
5)接触確認アプリの利用について
- 厚生労働省において開発された「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)」や、自治体独自の通知システムの利用登録を推奨します。
6)感染拡大防止のための行動について
- 本学教職員・学生は、引き続き別紙4「新型コロナウイルス感染症対応マニュアル(R3.10.11改訂)」をもとに、取り組むようお願いします。(合わせて、別紙3「感染リスクが高まる5つの場面」も参照)
令和4年4月28日
国立大学法人東京学芸大学
【別紙1】入構にあたってのお願い(R4.2.17改訂)
【別紙2】健康観察表詳細版(R3.10.11改訂)
【別紙3】感染リスクが高まる5つの場面
【別紙4】新型コロナウイルス感染症対応マニュアル(R3.10.11改訂)