佐藤善人准教授が監修した「ソーシャルディスタンス遊び」ガイドブックが公開

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、多くの運動・スポーツ活動が制限されています。学校の体育授業やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブなどの子どもを対象とした活動も例外ではなく、3密(密集、密接、密閉)を避けた取り組みが求められています。どのような内容を実践すればよいのか、教師やスポーツ指導者は日々悩んでいると聞きます。

そういったニーズに対応するために、佐藤善人准教授が「ソーシャルディスタンス遊び」ガイドブックを監修し、デジタルブックが公益財団法人日本スポーツ協会ホームページ、アクティブ・チャイルド・プログラム総合サイトにて公開されました。恐竜たちが楽しそうに遊ぶ様子が紹介されています。現在は22の運動遊びが紹介されていますが、今後随時更新され、運動遊びの数は増える予定です。

手洗いうがいの励行、必要に応じてマスクをしつつ、このガイドブックを参考にして、子どもたちが楽しく遊ぶことを願っています。

▶デジタルブック URL
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo0NTAxOX0=&detailFlg=1

佐藤善人准教授が監修した「ソーシャルディスタンス遊び」ガイドブックが公開