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関連授業
プロジェクト学習科目 関連専攻科目
過去の多摩川エコモーション参加「プロジェクト学習」一覧  

■2006年4月〜2007年7月開講

「東京の自然・文化」
―「住みつづけたい地域」の学び

コーディネーター: 樋口 利彦
(環境教育実践施設 教授)

 

多摩の自然と文化について学ぶとともに、地域住民が主体となった「住み続けたい地域」づくりについて学ぶ。「都心」、多摩の「河川」、「林」、「町」等のフィールドでの体験学習や地域の方々との現場調査をもとに、実践計画を立て、実施し、地域づくりへの貢献を行う。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

地域のなかの今どきの子ども
‐その学びと遊びの世界を探る‐

コーディネーター: 中澤 智恵
(総合教育科学系 生活科学講座 生活科学分野 准教授)

「子どもの遊び」支援の実践活動を取り上げ、「子どもの遊び」を切り口に、子どもに関わる学校と地域・家庭の連携のあり方について理解を深めることをねらいとする。学生自ら、地域の小学生を対象とするイベントを企画し、実施することを通して、主体性・実行力を育成する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

フィールドワークへの誘い:
<まち>のモザイク‐住む・学ぶ・生きる‐

コーディネーター: 高田 滋
(人文社会科学系 社会科学講座 社会学分野 教授)

モザイク模様の<まち>を、<まちの枠組み>、<まちの仕組み>、<かたちをつくる>、<まちの人々>といった視点から読み解いていく。<まち>を知るために、それらの視点を通じて、実際に観察し、人々の声に耳を傾けるなどのフィールドワークを行う。具体的なまちを題材にガイドブックを作り、最後に全体で発表する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

多摩川流域の自然史

コーディネーター: 松川 正樹
自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)

多摩川流域の植物、動物、動植物化石、化石を含む地層の調査を基に、環境や生態系の時間的変化を考察し、学校教育に応用することを目的とする。学生自らが、多摩川流域を自然素材とした野外観察授業の立案、企画、実施にいたる問題点の整理と解決策の検討を行う。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

■2007年4月〜2008年7月開講

地域における今どきのこども

コーディネーター: 中澤智恵
(総合教育科学系 生活科学講座 生活科学分野 准教授)

授業報告

遊び場づくりのコンセプトとその教育的意義を話し合い、コンセプトのもと、地域の公園(または学内)で実際に遊び場をつくることを通して、子ども理解を深めるとともに、地域と学校の連携に活きる実践的な指導力を養うことをねらいとする。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

フィールドワークへの誘い:
<まち>のモザイク−住む・学ぶ・生きる−

コーディネーター: 高田滋
(人文社会科学系 社会科学講座 社会学分野 教授)

モザイク模様の<まち>を、<まちの枠組み>、<まちの仕組み>、<かたちをつくる>、<まちの人々>といった視点から読み解き、大学周辺のまち(小金井、国分寺、小平、府中など)でフィールドワークを行い、「居場所」、「商店街」、「公園」などのガイドブックを作成する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

地域探索そして
環境教育プログラムの作成

コーディネーター: 樋口利彦
(環境教育実践施設 教授)

授業報告

地域探索を通じ、武蔵野の自然、文化、社会に関する知見と技能を得て、探求学習を進め、地域における学習活動への貢献を想定した具体的な活動に練り上げていく。環境学習プログラムを企画し、それを実施するための調査を行い、その企画を実施する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

多摩川流域の自然史

コーディネーター: 松川正樹
(自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)

多摩川流域に繁茂する植物、生息する動物、化石となった動植物化石、化石を含む地層の調査を基に、環境や生態系の時間的変化を考察する。野外観察をベースとした科学的思考力を身につけ、それらを学校教育に応用し、模擬授業などを企画する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

高齢者、障害児・者と地域

コーディネーター: 奥住秀之
総合教育科学系 特別支援科学講座 発達障害学分野 准教授)

授業報告

高齢者、障害児・者をキーワードに、地域環境を考察する。障害があるという社会的弱者におかれた状態にある人の特性や生活スタイル等を体験的に学ぶことを通して、障害のある人もない人も暮らしやすい地域、社会とはどのようなものなのかを考える。グループごとにテーマを設定し、調査、発表、討論を行う。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

植物と人々の博物館づくり

コーディネーター: 木俣美樹男
(環境教育実践施設 教授)

授業報告

多摩川上流の山梨県小菅村から下流に向けて展開しているエコミュージアム日本村、そのコアミュージアムとしての「植物と人々の博物館」づくりの一環として学習プログラムを構成する。持続可能な社会とは何か、どのように環境学習の場として活用できるのかなどを考えながら、小菅村の素材を生かした学習教材(作品)を制作し、展示する。

基礎1 基礎2 応用1 応用2 総合演習

■2008年4月〜2009年3月開講

住みつづけたい地域の学び
−武蔵野の自然、
文化、社会を探索しながら−

コーディネーター: 樋口利彦
(総合教育科学系 環境教育実践施設 教授)

授業報告

武蔵野の自然、文化、社会に関する知見と技能を元にして探究学習を進め、その成果を住みつづけたい地域づくりに貢献する具体的な活動に練り上げていく。たとえば、取材によるルポルタージュ、住みつづけたい地域を学ぶための学習プログラム・教材・教具・学習支援材、活動プログラムなどがあげられる。

プロジェクト学習科目1 プロジェクト学習科目2 総合演習

多摩川流域の自然史

コーディネーター: 松川正樹
(自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)

多摩川流域に繁茂する植物、生息する動物、化石となった動植物化石、化石を含む地層の調査を基に、環境や生態系の時間的変化を考察する。そして、野外観察をベースとした科学的思考力を身につける。それらを学校教育に応用し、模擬授業などを企画する。

プロジェクト学習科目1 プロジェクト学習科目2 総合演習

野外における環境教育

コーディネーター: 片山舒康
(自然科学系 広域自然科学講座 環境科学分野 教授)

授業報告

東京学芸大学構内における環境学習の実践と多摩地域の自然、歴史、地理、文化、人々の生活および災害や環境問題について学習する。また、現地での観察・調査結果を踏まえて多摩地域の自然、歴史、地理、文化、人々の生活および災害や環境問題について討論を通して学習を深める。

プロジェクト学習科目1 プロジェクト学習科目2 総合演習

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