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プロジェクトについて

東京学芸大学が地域と連携して行う環境学習プロジェクト。正式名称は「持続可能な社会づくりのための環境学習活動〜多摩川バイオリージョンにおけるエコミュージアムの展開」です。“多摩川エコモーション”はその愛称として名づけられました。

この取組は「多摩川バイオリージョン」(=多摩川流域の生命地域)における環境学習と地域活性化とを結合して、持続可能な地域社会づくりに貢献しようとするものです。教育者を目指す本学学生の自然や文化に対する探究能力やコミュニケーション能力を育て、地域でのエコミュージアム活動を展開することで、地域の環境学習活動や人材育成に貢献することを目的としています。
本取組は平成17年度より文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)に選定されています。これは大学から申請のあった教育改革の取組の中から、特に優れたものを選定し支援することにより、高等教育全体の活性化を図ることを目的にしたものです。本学では平成17年10月から平成21年3月まで3年半に渡り事業を実施します。

■「現代GP」とは


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「多摩川エコモーション」とは?
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