平成29年度活動内容

平成29(2017)年、学芸の森プロジェクトは、早13年目。
学芸大学では、昨年に櫃続き、東日本大震災の支援活動や「University Social Resposibility」をテーマに地域連携活動をより一層推進し、学芸の森プロジェクトとも連携させながら、2年ごとに刷新され、新たな機構長と部門長のもとに活動の継承と発展を目指してきました。
本年度からは、機構会議の内容もご覧いただけるように以下に掲載しました。これら年間活動詳細は、2018環境報告書でもご覧いただけます。以下に学芸の森プロジェクト活動を同報告書から、一部記事を転載してご紹介します。

平成29年度に開催された機構会議の主な内容

第1回　5月13日: ＜検討事項＞活動スケジュール案について、機構員名簿について、小金井キャンパスの草刈りについて、サクラ樹木調査の結果についてなどが協議されました。
＜報告＞各部門の活動が報告されました。

第2回　8月(7月中止で8月に延期): ＜検討事項＞活動スケジュール案について、サクラ並木保全計画について、環境報告書の原稿依頼についてなどが協議されました。
＜報告＞各部門の活動について、小金井クラブ南側のサクラ倒木の原因についてなどが報告されました。

第3回　9月16日: ＜検討事項＞活動スケジュール案について、サクラの保全計画について、辟雍会の支部からのご当地サクラ、県木などの植樹について、トレーニングセンター北側のスペース利用について、東京しごと財団の講習会による中低木選定のお知らせについてなどが協議されました。
＜報告＞各部門の活動について報告されました。