2011年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス
日本語3総合 B
笹目 実(ささめ みのる)水・1 N313
目標
|
初級後半の文法項目や語彙を復習しながら、中級レベルの語彙表現を学ぶ。具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
|
---|---|
内容
|
文型、読み物、アンケート調査、発表
|
テキスト
|
佐々木薫・田口典子・安藤節子・赤木浩文・草野宗子『トピックによる日本語総合演習テーマ探しから発表へ中級前期』スリーエーネットワーク
|
成績評価方法
|
出席日数 授業態度 発表
|
日本語3応用 B
笹目 実(ささめ みのる)水・2 N313
目標
|
初級後半の文法項目や語彙を復習しながら、中級レベルの語彙表現を学ぶ。具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
|
---|---|
内容
|
文型、読み物、アンケート調査、発表
|
テキスト
|
佐々木薫・田口典子・安藤節子・赤木浩文・草野宗子『トピックによる日本語総合演習 テーマ探しから発表へ 中級前期』スリーエーネットワーク
|
成績評価方法
|
出席日数 授業態度 発表
|
日本語3作文 B
坂田 睦深(さかた むつみ)火・2 N307
目標
|
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
|
---|---|
内容
|
下記のテキストを使用し、表現や文法を学びながら、正確(せいかく)な書き言葉で原稿用紙(げんこうようし)等に書く。予定では学期中に5回原稿用紙に書き提出する。直されたものは必ず清書(せいしょ)をする。原稿用紙に書く作文とその清書は宿題となる。授業中はテキストを読み、短作文等のテキスト中の練習問題を行う。
|
テキスト
|
『表現テーマ別にほんご作文の方法』(第三書房)
|
成績評価方法
|
出席・平常点30%、作文(原稿用紙)・清書50%、期末テスト20%で評価する予定。出席重視(じゅうし)のクラスで、欠席が5 回以上の場合には単位は認められない。
|
日本語3講読 B
上野 左絵(うえの さえ)木・1 N313
目標
|
日常的で長くない文章が読めるようになる。
|
---|---|
内容
|
日常生活の中で触れるさまざまな文章を取り上げて、そこから情報を読み取り、内容を理解するための練習をする。文章に特有の表現や語彙についても学ぶ。
|
テキスト
|
プリント配布
|
成績評価方法
|
出席・授業への積極性40%、テスト40%、宿題20%
|
日本語3会話 B1
小西 円(こにし まどか)月・2 N313
目標
|
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
|
---|---|
内容
|
聞く練習をしながら、会話の表現(ひょうげん)を勉強します。また、話す相手(あいて)によって、表現を変える練習をします。聞く練習が宿題になります。
|
テキスト
|
『聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級編1』くろしお出版
|
成績評価方法
|
出席40%、中間・期末テスト50%、提出物(宿題)10%
|
日本語3会話 B2
福島 恵美子(ふくしま えみこ)木・4 N313
目標
|
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
|
---|---|
内容
|
依頼や誘いなどの会話をとりあげ、敬語を中心に人間関係や場によって異なる表現や方法などを身につける。学期後半は、学習した会話を使用して、グループでミニドラマを作成し、発表する。
|
テキスト
|
プリント配布
|
評価
|
出席率30%、参加態度・宿題30%、会話20%、発表20%
|
日本語3漢字 B
横山 和子(よこやま かずこ)月・3 N202
目標
|
基本漢字400~500を学ぶ。
|
---|---|
内容
|
クラスでは練習を中心(ちゅうしん)にします。予習(よしゅう)してきてください。毎回小テストをします。
|
テキスト
|
『Basic Kanji Book Vol.2』凡人社
|
評価方法
|
授業への積極性20%、小テスト40%、期末試験40%
|
日本語3聴解 B
李 貞旼(い じょんみん)金・1 N313
目標
|
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
|
---|---|
内容
|
日本や日本人に関する会話及びビデオを通じての聞き取り練習、ロールプレイ。
|
テキスト
|
『上級へのとびら』くろしお出版
|
成績評価方法
|
出席・授業への参加度50%、クイズ・宿題・テスト50%
|
日本語3特別演習 B(プロジェクト)
桂 千佳子(かつら ちかこ)月・4 N402
目標
|
日本や日本語についての理解を深めるとともに日本語の総合的な運用能力を高める。
|
---|---|
内容
|
日本の詩やことわざについて調べ発表することを通して、日本文化を理解する。また自分の国の詩やことわざを通して自文化を紹介する。
|
テキスト
|
配布プリント
|
成績評価方法
|
出席20% 課題提出40% 発表、授業参加度40%
|