2022年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

荒井 直美(あらい なおみ)水曜1限 N302

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級の文法(ぶんぽう)や言葉(ことば)をおぼえて、使えるようになるように、いろいろな練習(れんしゅう)をします。毎回、教科書(きょうかしょ)を読んで、予習(よしゅう)をしてきてください。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席、授業への参加度 40%、宿題 20%、テスト 40%

日本語3 総合B2

荒井 直美(あらい なおみ)水曜2限 N302

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標(もくひょう)は、中級の文法や言葉(ことば)を使って、自分の考えていることを日本語で表現(ひょうげん)できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席、授業への参加度 40%、宿題 20%、テスト 40%

日本語3 会話B

李 貞旼(い じょんみん)月曜2限 N302

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
・日常(にちじょう)生活などの身近(みじかな)なトピックについて、自分の経験(けいけん)や考えを話す練習をします。
・短いスピーチや話し合いの練習をします。
・「お願い(おねがい)する」「相談(そうだん)する」など日常(にちじょう)生活でよくみられる場面(ばめん)の会話を練習します。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
授業参加度(じゅぎょうさんかど)40%、教室活動(きょうしつかつどう)40%、テスト20%

日本語3 講読B

伊能 裕晃(いのう ひろあき)金曜3限 N301

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
日常生活についてのさまざまな文章を読んで、内容を正確に理解し、文章の中の文法や表現、ことばを学びます。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
テスト40%、課題30%、授業参加度30%

日本語3 作文B

桂 千佳子(かつら ちかこ)月曜1限 N301

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
1.表現や単語を決めて短い文を作る
2.日常的な出来事や考えや気持ちを書く
3.書き言葉のルールを身につける
テキスト
プリント配布
成績評価方法
提出物50%。授業への参加度50%

日本語3 文法B

稲田 直子(いなだ なおこ)木曜2限 N205

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
初級(しょきゅう)の文法の間違えやすいものや、似(に)ているものを復習(ふくしゅう)して、初中級~中級の文法を勉強します。クラスでは、教師(きょうし)が教えるだけではなく、自分で調(しら)べたり、クラスメートと話し合ったり、発表(はぴょう)したりします。
テキスト
プリントを配(くば)ります
成績評価方法
出席・授業への参加度(さんかど)30%、宿題20%、クイズ20%、テスト30%

日本語3 漢字B

荒巻 朋子(あらまき ともこ)木曜3限 N206

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
テキスト35課以降の漢字の読み方・書き方・使い方を勉強します。クイズ、中間・期末テスト(紙のテストに漢字を書く問題をふくむ)があります。宿題、発表もあります。
テキスト
『[新版]Basic Kanji Book ―基本漢字500― vol.2』,凡人社
成績評価方法
中間(ちゅうかん)・期末(きまつ)テスト50%、クイズ・発表(はっぴょう)30%,授業の参加度(さんかど)20%,

日本語3 聴解B

新谷 あゆり(しんや あゆり)金曜4限 N301

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近(みじか)なトピックのスピーチ・発表(はっぴょう)・ニュースなどを聞いて内容(ないよう)を理解(りかい)する練習(れんしゅう)をします。毎週(まいしゅう)小(しょう)テストもします。
テキスト
プリントを配(くば)ります。
成績評価方法
出席(しゅっせき)・参加度(さんかど)・課題(かだい)40%、小テスト・期末(きまつ)テスト 60%

日本語2/3 特別演習B[多読]

桂 千佳子(かつら ちかこ)金曜1限 N313

目標
母語に翻訳することなく、辞書や参考書を見ずに、「自分の日本語」を使うことができるようになる
内容
4つのルールを守り、指示に従って、わからないことばがあっても辞書で調べないで、どんどん読む「多読」をします。読書記録をつけ、「おすすめの読み物」はみんなに発表し、その中から面白そうなものを読む「ブックトーク」もします。読みものは、「みんなで共有できるもの」とします。
テキスト
*読むもの
①教室に準備してある本 ②授業時に紹介したサイト
成績評価方法
読書記録40%、クラスで行うブックトーク40%、期末プロジェクト20%