* 2009年度後期日本語科目シラバス
2009年10月21日現在(プレースメントテスト後、一部に変更があるかもしれません。)
As of Octorber 21, 2009 (There may be some changes in the schedule after the Placement Test.)
▶レベル3
日本語3作文 B |
伊能 裕晃(いのう ひろあき) 火3/N313 |
【目標】具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。 【内容】身近なトピックを中心にある程度まとまりのある文章を書く練習をする。メール、手紙などを書く練習もする。 【テキスト】『日本語作文1』専門教育出版 【成績評価方法】出席30%、宿題30%、期末テスト40% |
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日本語3講読 B |
福島 恵美子 (ふくしま えみこ) 木3/N313 |
【目標】日常的で長くない文章が読めるようになる。 【内容】よく使われることばや 表現を勉強しながら,書き言葉の文章を読む練習をする。 【テキスト】平井悦子、三輪さち子 『中級を学ぼう』スリーエーネットワーク 【成績評価方法】出席、授業参加態度、授業中の課題及び宿題の達成度、期末テスト |
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日本語3会話 B |
小西 円(こにし まどか) 月2/ N104 |
【目標】具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。 【内容】身近な場面の日本語を聞く練習をしながら、「依頼する」「質問する」などの会話表現を勉強します。また、話す相手によって、表現を変える練習をします。聞き取り練習が宿題になります。 【テキスト】『聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級編1』くろしお出版 【成績評価方法】出席40%、期末テスト50%、提出物(宿題)10% |
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日本語3文法 B |
許 夏玲(フイ ハーリン) 木2/C102 |
【目標】初級後半から中級前半の文法項目を習得する。 【内容】初級(しょきゅう)で学習(がくしゅう)した文法項目(ぶんぽうこうもく)を復習(ふくしゅう)しながら、新(あたら)しい文法項目(ぶんぽうこうもく)、類義表現(るいぎひょうげん)の使(つか)い分(わ)けを学習(がくしゅう)する。 【テキスト】『日本語表現文型(にほんごひょうげんぶんけい)200 初(しょ)・中級(ちゅうきゅう)』アルク 【成績評価方法】出席(しゅっせき)40%、宿題(しゅくだい)30%、テスト30% |
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日本語3漢字 B |
新谷 あゆり (しんや あゆり) 金3/N313 |
【目標】基本漢字400~500を学ぶ。 【内容】クラスでは練習(れんしゅう)を中心(ちゅうしん)にします。テキストを買(か)って予習(よしゅう)してきてください。毎週小テストをします。 【テキスト】『Basic Kanji Book Vol. 2』(前半)凡人社 【成績評価方法】出席30%、テスト40%、課題20%、積極性10% |
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日本語3特別演習 B(聴解) |
任都栗 新(にとぐり しん) 月5/N313 |
【内容】 この授業ではさまざまな場面の日本語の会話を聞く練習をする。教材は日本語能力試験3級相当の聴解テープを使う。ただし問題を聞いて答えを選ぶだけでなく、どこで、どんな立場の人が、だれと、どんな関係で、なにについて話しているのかを考えたり、立場が変わったらどのように会話が変化するかなどを考えていく。 【テキスト】特になし 【評価】出席点、課題点、試験点で評価する |
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日本語2・3発音 B |
斎藤 純男 (さいとう よしお) 木5/N313 |
【目標】日本語らしいアクセント・イントネーションで話すことができるようになる。 【内容】アクセントとイントネーションの概要を学び、練習する。 【テキスト】プリントを配布する。 【成績評価方法】出席による。 |
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特別演習(まんがで学ぶ日本語) |
宮本 典以子(みやもと ていこ) 金2/N313 |
【目標】まんがを通じて日本語の話し言葉を学ぶ 【内容】日本の代表的な「まんが」を読みながら、日本語での会話や独り言の際の表現、また文脈の文化的背景を学ぶ。ただしマンガの描き方は扱わない。 【テキスト】代表的な各ジャンルのまんがを数冊使用する予定(作者や作品の要望、歓迎します)。 【成績評価方法】復習テスト(原則隔週、セリフ穴埋め)、授業の参加度、最終感想レポートで評価する。 |