理科のありか

発光ダイオードを使った
理科工作と光の実験
【担当】 鎌田 正裕
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2007年11月17日土曜日 10:15〜11:45
発光ダイオードを使った理科工作と光の実験:講座様子

次の学習指導要領では、発光ダイオードが積極的に取り上げられるようです。発光ダイオードと聞くと、何か特殊な部品で、その使い方も難しいのではと心配する人もいますが、小学校の理科に限れば、その使い方は豆電球とほとんど変わりありません。今回は、簡単な理科工作(ミニライト)を通して、発光ダイオードの特徴と使い方を学びました。

「ミニライト」は発光ダイオードを使った小さな懐中電灯です。製作に特殊な工具や技術は必要ありません。はさみとホッチキスがあれば十分です。

ミニライトができたら、三原色のミニライトを使って光の実験です。

発光ダイオードは、私たちの身近な所でたくさん使われています。どんなところで使われているのか、なぜ使われているのかが分かると、電球との違いもわかってきます。