東アジア教員養成国際コンソーシアム 結成までの歩み

目的・目標

 昨今のグローバル化時代にあって国際的流動性が増加する中、教員養成の分野においても大学・大学院を国際化するための環境整備が喫緊の課題となっている。とりわけ、教育の高度化に伴う教員の資質向上を図るための国際連携の重要度、なかでも共通の研究問題が生起している東アジア地域の大学との連携強化の重要度が高まってきた。本事業はその具体的措置の一つとして、①東アジア地域の教員養成系大学等でコンソーシアムを形成し、②教員養成問題全般に関する国際連携事業を推進することを目的・目標とした。


コンソーシアム結成について

 平成18年12月の東アジア教員養成国際シンポジウム(本学主催)において、参加各大学が教員養成問題をめぐり協力する協議体、すなわちコンソーシアムの結成を申し合わせたことを起点にしている。その後コンソーシアムのコアとなる教員養成基幹大学と検討を重ねた結果、平成21年12月18日に正式に東アジア教員養成国際コンソーシアムを結成するにいたった。


目指した国際連携事業について

 以下の事業に着手し、今後も継続して展開していく予定である。

東アジアの教員養成系大学等における
  教員養成問題に関する国際共同研究を強力に推進する体制の整備
  将来教員となるべき学生及び現職教員の国際的通用性を強化促進する交流体系の構築
また、我が国の教員養成系大学等の相互交流や共同研究体制づくりと連動し
  国家プロジェクト的な教育計画に共同して対応する相補的体制の整備