前のページに載っていなかった、松川研究室のメンバーを紹介します。つまり、卒業生です。卒業生がこのページを発見してくれたらちょっと楽しい。という気持ちです。

卒業年度・名前・学科・人物回想となっています。それぞれの卒論については、「過去の卒業論文」をどうぞ。

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95年度卒業

川島 和桐

理科教育

言い伝えによれば、ラーメンには、ちょっとうるさかったらしい。研究室には、この人の名前入りの鍋があり、いまでもラーメン作りに利用される。


95年度卒業?

峰岸 龍夫

格闘マニア.しかし,この分野の愛好者は狭い領域に偏りがちだが彼は違う.「格闘技」全領域をカバーしているトータルファイター.外人レスラーとWWFがお気に入り.


96年度卒業
板場 修

理科教育

一見、爽やかそうだったが、結構毒舌なところもあった。しかし、卒論を手伝ってくれる後輩に「寿司でもなんでも驕ってやる!(ややヤケクソ気味の口調で)」という約束をしてくれる温かい一面もある。このとき、先輩の不器用ながら精一杯の心遣いに皆は感動したが、その約束は未だに果たされていない。もしもこれを読んでいたら、ただちに持ってきてくれ、特上を。(1999年末に持ってきてくれた。特上じゃなかったけど。)


96年度卒業 伊東 大介

鉄道とミツビシ・ギャランとお茶と尺貫法をこよなく愛し、地質の知識も豊富な頼もしい人物であった。ドボルザークの「新世界より」を毎朝聴いているらしい。福島県出身。


97年度卒業

小原 美樹

理科教育

研究室のマニアな空気に押されたのか、研究室入りしてから1年半くらいあらわれる事は無かった。それにも関わらず、的確に皆の協力も得て卒論を仕上げ、先生には「優秀だった」と好印象のみを与えて去っていった。おそらく、松川研において、卒論という関門をもっとも要領良くパスした人物であろう。学生には「おいしいとこだけ持ってきやがった」という印象を残して去って行った。


97年度卒業 華婆沙倭 椛沢 吉広

自然環境・自然史

松川在。なぜならば、彼の研究テーマは「恐竜」。このジャンルで卒論を書ける研究室は、そう多くはないだろう。普段は静かなる男。しかし、内に秘めた激情はなかなか激しかった(必殺技は裏拳。一度だけレーザープリンターに炸裂するところを目撃されている)。また、なかなかマニアックな知識をもち、研究室の濃い雰囲気作りには一役かっていた。彼の同胞は、彼なき後、研究室のマニア度が薄まってしまったと、物足りなさを感じる無いとか。


98年度修士課程卒業 

福岡 勤

理科教育講座理科教育専攻

理科教育

現職の小学校教諭。ゼミでは、現場を知るものだけが可能なクリティカルな指摘が冴える。職場や大学で若者と接する機会が多いためか、心はヤング。だからカラオケで歌うのは尾崎豊、しかも結構歌い込んでいるっぽかった。


98年度卒業生

櫻井 明日香

理科教育学科

97年卒業の小原とは、もと同級生。98年当時、松川研の紅一点でありながら、けっこう恐い存在とされていた彼女。最終的には、研究室のメンバーの助力を得て、滞り無く卒論も仕上げた。しかし、そんな協力関係が、信頼とともに成り立っていたのか、脅迫の上に成り立っていたのかは謎。たぶん後者であろう。


98年度卒業生

友野 淳司

理科教育学科

長野県出身で、自らを「田舎もの」と呼んではばからない。その素行から汲み取れる彼の性格は実直で不器用な田舎ものそのまま・・・と見せかけて、実はけっこう要領がいいのではないかという噂が、末期には聞かれるようになった。切れ味の鈍いふりをする、意外と狡猾な男であった。現在は長野県で教諭を務める。どうせまた狡猾に世渡りしているのだろう。


98年度修了 

小荒井 千人

J類 自然環境科学科 自然史選修 卒業

大学院 理科教育講座理科教育専攻 修了

中生代の古生物/博物館学

彼を知ってまもない者は、豊富かつマニアックな知識や、フルートやピアノが演奏できるといった文化的な部分に気をとられてしまいがちだが、彼の本当の凄さはそんな処にあるのではではない。10月の渓流で、服のまま滝つぼに潜っても風邪ひとつひかない。天然にして強靱な体力をも兼ね備えている事こそが、皆にリスペクトされる所以である。2000年夏には,1ヶ月半,モンゴル・中国の調査に参加し,一層漢(おとこ)に磨きがかかったという噂・・。この春2代目カリブに乗り換えた.現在,慶應義塾湘南藤沢(・高等部理科教諭.


99年度修了

大久保 敦

連合大学院・博士課程

植物化石 教育学博士

その物腰は非常に穏やかで、まさにジェントルメンと呼ぶにふさわしい。愛用のネクタイピンはSLをあしらったもので、愛車はハイブリットカー「プリウス」。現在,山口大学助教授。


99年度卒業

塩野谷 奨

自然環境・自然史

ギターバイクを愛する彼。おまけに空手までやっていた事もあるらしい。これら3つのキーワードからは、ひと昔前の変身ヒーローが連想されるが、本人を見ている限りそのようなイメージは湧かなかった。しばしば予想を裏切る大胆な行動で研究室に一大センセーションを巻き起こした。中田とは、しばしば「漢勝負(おとこしょうぶ)」を闘い、僅差で勝利を納めた。


97年度学部 99年度修士課程修了

中田 恒介

基礎自然科学・理科教育講座 理科教育分野 (自然環境科学科 自然史選修)

険悪な眼差しで近寄り難い雰囲気を醸し出す彼だが、実際に話をしてみると、やっぱり相当ひねくれていることが確認できる。アウトドアショップでバイトする野外派。でも登山は大嫌い。自称「着痩せするけど結構マッスルなタイプ」だが、実は病弱だという噂も聞かれる。たまに奥多摩の峠にあらわれる、いまどき稀な走り屋系ライダー。
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2000年度卒業生

新海 拓也

理科教育

MSゴンブラーな彼は、冷めた雰囲気を醸し出しているが、実は、なかなか熱い男。好きな色は黒。だと思う。料理は結構好き。ついでにプロレスも。

 


2000年度卒業生

松井 哲也

自然環境・自然史

やがて松川研をしょって立つ男といわれたこともあった男。プロレスの話題になった時に限り、彼の熱いソウルを垣間見る事ができる。好きな技は美しさと強さを兼ね備えた技(アントニオ猪木談)であるボウ&アロウ。2000年春には卒論の調査でアメリカ(西部)合宿を経験し,一層,漢(おとこ)に磨きがかかったとい大学在学中のベストバウトは2000年5月1日,東京ドームで行われたホイス・グレイシー対桜庭和志戦。


2000年度卒業生

三股 奈津子

理科教育


2000年度卒業生

八幡 麻衣子

理科教育

一見、体温低め(冷え性って意味ではない)。寒いところからやって来たという噂があるから、たぶんそのせいだろう。口数はそう多くないが、吐く言葉はキツイものがある。でも実は結構大味な性格だろうと思われる。アヴァンギャルド。うどん粉が好き。

 

今間 峰樹

理科教育学科

94年に入学しているが、不思議なことにまだ4年生。調子がよく研究室の盛り上げ役だが、神出鬼没で肝心なときだけは現れない勉強が嫌いなのかと思うと、意外と読書家だったりするらしいので、本当は学校が大好きだから長く通っていたいのだろうか?自称「恋多き男」だが、それは嘘臭いという声が多い。ハンバーグが大好物。mailto:m_konma@hotmail.cojp


穴山 孝行

理科教育

静かなる男。決して無駄にはしゃいだりはしない。しかし、アメフトに人生の2/5くらいは捧げてしまった彼は、本当はかなり熱い男。軍手が好き。しかも、実は結構フェミニスト


鳥海 淳

理科教育

彼は大人である。いかなる時も落ち着いていて、取り乱す事はないっぽい。しかし、その眼差しが、彼が本質的には熱い男であることを雄弁に語っている。と思うがそうでもないか。潜在的歴史マニア。なにより,こどもと遊ぶのが好きらしい.

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2001年度卒業生

前田 由紀

理科教育

謎多き人物。これは、我々が彼女について知らないという意味ではもちろん無い。むしろ、その人物像が明らかになるにつれむしろ我々の計り知れない価値観によって彼女の思考が構築されているということがわかってきた、という意味だ。敬愛すべきアウトサイダー


2001年度卒業生

丸山 郁子

理科教育

やや高めのテンションで、意外な行動力を感じさせることもあるが、あらぬ方向に進行することもありがちな自爆型人間との噂もあるとかないとか。しかしポエムを愛する心は本物。一輪車が得意なのが自慢らしい。


2002卒業生

西田尚央

理科教育

現在修士2年生で現役活躍中



2003年度卒業生


修士課程2年

  
柊原 礼士  (クッキー)

   九州から来たらしい、猫好きな漢。
   他にも犬や恐竜やプロ野球にJリーグも好きらしい。
   学大には猫が沢山いるが、皆あまり触らせてくれないので猫欲が満たされず、鬱屈した日々を送っている。
   『ストック・ホー』という冬のスポーツを立ち上げる予定が未だ発表されていない…。今シーズンに期待。
   松川研ピンチ部「主将」兼「キャプテン」兼「ゼネラルマネージャー」
   
   
                    
  



修士課程2年

 
 柴田 健一郎  (バタール)
             
    恐竜大好き自他共に認める恐竜マニアである。
    バイトはあの松〇!バイトの後はへこんで研究室に帰ってくる。←やめたらしい…
    秩父では・・・(^▽^)♪
    2度目のアメリカ遠征では悔いを残して帰国…。「買っときゃよかった〜(TT)」
    ピンチ同好会
    とりあえずこちらを見ていてください.
                    
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4年

伊藤 真由美  (いとうさん)

      A類・理科教育


     門限の厳しい家に生まれ,すごいお嬢であるという説が有力視されている.
     昨年は研究室の金庫番をしていて財布を預かったしっかり者。

     …と思いきや………いや、しっかり者でした…スイマセンm(__)m

     そして芦澤さんにならぶ酒豪.


4年

田村 響太郎  (きょーたろー)

   F類・環境教育

幼少の頃よりバイオリンとピアノに親しむ上流階級育ちの男.成長と共に徐々に頭角を現し,超弩級化石マニアに.さらに,化石ではもの足りず最近はカマキリ入り琥珀収集に尽力している.二十歳にしてすでに活字デヴユーをはたし(恐竜学最前線:第9号),一昨年の夏にはニューヨークへカマキリの本をかいにいった.これぞ最高の贅沢というブルュジョワな生活を送っている.夏の白峰調査合宿で化石欲しさに,超秘境メッコ谷に足を踏み入れるほどの熱い男.
時間が経つのを忘れる家に住んでいる.

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4年

   鍋島 さやか
  (なべさや)

          A類・理科教育

    いつも元気に爆走。呑み会ではあっしーねーさんを見習うよう頑張っている(酒好き)。
    研究室随一?の貧乏人で、いつも「お金がない」と日々の生活に嘆いている。
    研究室ではいつもまじめに勉強し、みんなに一目おかれている(仮)。
    女子卓球部主将キャプテン部長!?←どれだ?!
    睡眠学習方法の効果を日々実践&研究中・・・。

          



   博士課程4年

       宮下 治  (宮下先生)


  ・2006年度卒業生

       片原 大輔 (大ちゃん)

       F類・自然環境科学

       「栗拾いが好きそう。」「いちご摘みなんじゃん?」「いや、演出家でしょう!」
       いまいち一致しないそのイメージは、彼の何かを物語る(んだと思う)。
       思わず頭を撫でたくなるベイビーフェイスに、透明感のあるハスキーボイス。
       そして中身は熱いこの男、これからの活動に乞うご期待!!


       天貝  文 (あや)

       F類・自然環境科学

       まさに貝の為に生まれてきたような名前.二枚貝ゼミにももちろん参加!!
       運動部で鍛えた明るく活発なバスケ少女は,まさにムードメーカー的存在.
       宴会部長としての素質も併せ持つ☆ 


  飯塚 慎 (しん)

  F類・自然環境科学

  猫好きそうな顔なんだけど・・・飼っているペットはイタチ・・.(らしいっすよ。)
  笑うと目がなくなるくらい素敵な笑顔の中に,時々押しの弱さが見え隠れ!?
  頑張れシンちゃん!!


  鈴木 優実   (ゆうみ)

 A類・理科

何事も“かわし上手”な鈴木さん.
どんな気まずい話題だって彼女の手にかかれば全て笑顔で流される.
ふっ・・・かわいい顔してなかなかやるな・・・.


  田澤 則人 (ノンタン)

 A類・理科

サークルでチェロを弾き,音楽をたしなむ松川研の中でもかなりの文化人.
なかなかの知識をもち,ゼミ中でもその才能を光らせてくれる.
文系から転向してきたらしく,会話を自然に流す特技も備えている・・・.



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ヴィジュアル的紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・目次に戻る前に、ちょっと俺の話を聞いてけ・・・

 

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