春学期

H27年度

日本語教育研究法A(a)

  • 木曜日2限
    H27年度の日本語教育研究法A(a)では以下の文献を講読し、「学習」についてのディスカッションと、質的研究の方法について話し合いました。
  • 佐藤郁哉著(1992) 『フィールドワーク 書を持って町へ出よう』 新曜社
  • ジェイムズ•ホルスタイン/ ジェイバー•グブリアム著(2004) 『アクティブ•インタビュー ― 相互行為としての社会調査』 せりか書房
  • 鯨岡峻著(2012) 『エピソード記述を読む』 財団法人 東京大学出版会

日本語教育方法論演習(b)

  • 月曜日6限 
    H27年度の日本語教育方法論演習では以下の文献を講読し、「学習」についてのディスカッションと、質的研究の方法について話し合いました。
  • 安永悟著(2012)『活動性を高める授業づくり―協同学習のすすめ』 医学書院
  • 杉江修治著(2011)『協同学習入門 ●基本の理解と51の工夫』 ナカニシヤ出版
  • ジーン•レイヴ/エティエンヌ•ウェンガー著(1993) 『状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加』 産業図書
  • 戴エイカ(2005)『多文化主義とディアスポラ』 明石書店

日本語教育特別研究Ⅰ(a)


日本語教育特別研究Ⅲ(a)


秋学期

H27年度

日本語教育研究法B(b) 

  • 水曜日6限
  • Patsy M. Lightbown & Nina Spada 著 白井恭弘/岡田雅子 訳 『言語はどのように学ばれるか』 岩波書店 講読
  • 論文購読:
  • 柳澤 りょう 他(2013) 「日英2言語環境下で育った児童の語彙発達」 『国際教育評論 第10号』
  • 齋藤ひろみ(2011) 「日本語教室における教師•子ども間の相互作用 -内容重視型の日本語の授業における会話の分析を通して-」 『国際教育評論 第8号』
  • 滑川 恵理子(2015) 「言語少数派の子どもの生活体験に裏打ちされた概念学習 -身近な大人との母語と日本語のやり取りから-」 『日本語教育 160号』
  • 蔡 欣芳(2015) 「教育実習を通してみえてきたもの:非日本語母語話者実習生としての不安要素と教師像の変化」 『国際教養大学専門職大学院グローバルコミュニケーション実践研究科日本語教育実践領域実習報告論文集(6)』
  • 中浜 優子(2013) 「タスクの複雑さと言語運用(正確さ、複雑さ、談話の視点設定)との関連性」 『第二言語としての日本語の習得研究 』16
  • 王 文賢(2014) 「習熟度が異なる学習者の協働対話における支援のあり方 -協働対話の社会的側面と認知的側面の分析を通して-」 『第二言語としての日本語の習得研究 』17

日本語教育フィールド研究B(d)

  •  水曜日7限
  • フィールドノートあるいはインタビューデータをもちよって、分析する。(演習)

日本語教育実践論演習(d)

  •  木曜日7限
  • 協働(共同)学習の授業づくり。(演習)

日本語教育特別研究Ⅱ(a)


日本語教育特別研究Ⅳ(a)