韓国教員大学校から教員養成フラッグシップ大学に関する調査団が本学を訪問しました
2月13日(木)、本学協定校である韓国教員大学校(KNUE)の訪問団が、教員養成フラッグシップ大学事業に関する調査のため本学を訪問しました。
KNUEのHEO SuMi教授、LEE HyeonJun研究員、KIM HyeonU博士課程学生(高等学校教員)の3名からなる調査団を迎え、本学からは佐々木幸寿 先端教育人材育成推進機構長(理事・副学長)、李修京 教授(人文社会科学系/KNUE担当協定校コーディネーター)、権秀賢 専門研究員(国際課)、先端教育推進課職員の4名が応対しました。
本学から佐々木機構長が、教員養成フラッグシップ大学としての取組や先端教育人材育成推進機構における研究開発等に関するプレゼンテーションを行った上で、意見交換を行い、日韓の教員養成制度から学校教育を巡る政策課題等まで多方面に及ぶ活発な議論が交わされました。