かえつ有明中高にて「対話型授業研究」の自主研修を実施しました
7月16日(水)、江東区にあるかえつ有明中高に、本学教職大学院総合教育実践プログラムの学卒院生2名と渡辺貴裕准教授がお邪魔して、合同で「対話型授業研究」の自主研修を行いました。
かえつの先生が模擬授業を行い、それをもとに対話型の検討会を行います。その先生がその授業で、さらにはその教科全体を通して大事にしたいことは何か、話が広がりました。
本学教職大学院の修了生らも多数勤務するかえつでは、学習者中心の授業を展開していくために、こうした対話型検討会を用いた研修を続けてきています。

