教育・学習デザイン開発ユニット

研究主任会での「校内研究」「授業検討会」見直しのためのサポート

府中市教育委員会による研究主任会の第1回(4月28日)・第2回(9月25日)と続けて、本学教職大学院・総合教育実践プログラムの渡辺貴裕准教授が講師として入り、大学院生らもグループワークなどのサポートのためそこに加わっています。「対話型授業研究」の発想に基づき、子どもの姿を語り合い、教師自身が自分の感覚を働かせて楽しむことを大事にするアプローチに取り組んできています。
このように、自治体単位での「校内研究」や「授業検討会」の見直しにも、ユニットがたずさわっています。
thumbnail_image1.jpgグループに入って各校の取り組みに耳を傾ける大学院生