初級後半の文法項目や語彙を復習しながら、中級レベルの語彙表現を学ぶ。具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

日本語の中級の文法や語彙を覚えて、使えるようになるように、いろいろな練習をします。文章を読んでくる宿題や作文を書く宿題があります。

『日本語５つのとびら　－中級編－』凡人社

『日本語５つのとびら　－中級編　漢字・語彙練習－』凡人社

出席、授業への参加度40％、宿題20％、テスト40％

初級後半の文法項目や語彙を復習しながら、中級レベルの語彙表現を学ぶ。具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

大学でよく使う日本語を勉強しましょう。読む、聞く、話す、書くなどいろいろな練習をします。文章を読んでくる宿題や作文を書く宿題などががあります。

『日本語５つのとびら　－中級編－』凡人社

『日本語５つのとびら　－中級編　漢字・語彙練習－』凡人社

出席、授業への参加度40％、宿題20％、テスト40％

具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。

下記のテキストを使用し、表現や文法を学びながら、書き言葉で原稿用紙（げんこうようし）に書く。学期中に４回原稿用紙に書いて提出する。自宅で書く場合には、パソコンで書いてもよいが、日本語のチェック後返却されたものを、原稿用紙に手書きで清書（せいしょ）する。自己評価表作成や、短作文、小テストもある。テキストと辞書を持参してほしい。

『にほんご作文の方法』（第三書房）

出席・提出物(評価表や小テスト、短作文)等・・40％、作文・清書・・60％で評価する予定。出席重視（じゅうし）のクラスで、欠席が5回以上の場合には単位は認められない。

日常的で長くない文章が読めるようになる。

色々なことについて、日本語で調べて、情報をとることに慣れるようにする。

配布プリント

２回のテスト平均点70％、出席点30％

具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

どのような場面で、どのように会話するか、まず、ロールプレイをしてみます。その後で、重要と思われる表現、単語を使う練習などもします。

プリント配布

出席30％、授業への参加30％、課題20％、発表20％

具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

頼んだり、誘ったりする時の会話を学ぶ。相手にあわせて、敬語などを適切に使う練習をする。学期後半は、学習した会話を使用して、グループでミニドラマを作成し、発表する。

プリント配布

出席率30％、参加態度・宿題30％、会話20％、発表20％

基本漢字400～500を学ぶ。

クラスでは練習を中心にします。予習してきてください。毎回小テストをします。

『Basic Kanji Book Vol.2』凡人社

出席・授業への積極性20％、小テスト40％、期末試験40％

日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

・日常生活のいろいろな場面の会話を聞いて、内容、話の流れがわかるように聞きとりの練習をします。話しことばや話し方の特徴（とくちょう）についても勉強します。

・また、あるトピックについての説明を聞いて、ポイントをつかんで内容をかんたんにまとめる練習をしましょう。

プリントをくばります。

テスト40％、クイズ20％、授業への参加度・出席30％、宿題10％